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mega4809実験用基板 制作メモ


回路図 基板図 実験回路 PICKit4のFirmware Upgrade 重ね型回路図 回路図(2段型) 基板図(2段型) 回路図(ユニバーサル有) 基板図(ユニバーサル有) 基板図(ユニバーサル有、ハーフピッチ有) 実験回路スイッチ追加 回路図(スイッチ有) 基板図(スイッチ有) 荷物 生基板(ユニバーサル有) 生基板(2段型) CPU半田付け(ユニバーサル有) 部品取り付け済(ユニバーサル有) 出力ビットチェック(ユニバーサル有) CPU半田付け(2段型) 上側基板組み立て済(2段型) CPU基板部品付け(2段型) 2段の組立(2段型) 出力ビットチェック(2段型)
  • 発想 2022年5月1日
    • 新しいIN-17の6桁時計を作ろうと思た時に、 SMDのATmegaが軒並み、「今は注文できません」とか、「納期不明」とか、「2023年7月30日」など、 mega328系列の32ピン、mega664系列の48ピンが入手困難になっていた。
      なので、取りあえず今はRSで6月下旬に入手できるSMDのATmega4809を動かしてみたいと思った。

  • 構想 2022年5月11日
    • 最低はLED点滅とユニバーサル部分を作り、プログラムが書き込めればよい。

  • 実装についての考え
    • 5月1日

      今までのISPは使えない。UPDIというシリアル通信で1本信号線の物らしい。

    • 6月3日
      下記の物が有れば良いと思う。
      1. 書き込み用コネクタ
      2. 電池1本の5V電源
      3. SMDのCPU
      4. 動作確認用のLED
      5. リセットスイッチ
      6. ユニバーサル部分
      DIPのCPUは基板が無くても、ブレッドボードで すぐに実験が出来るので基板は必要ないと考える。
    • 6月8日

      書き込み用コネクタを検討する
      2.54mmに対応する物と、SMDの時のなるべく小さな物にする時との 2つを考える必要が有る。 今回は2.54を使うつもりだが、SMDの物も検討はしておきたい。
      今までの流れで行くと2.54はIL-Gの3ピン、SMD用(小さい用)はZH(ZR)になる。 IL-Gに関しては製造中止みたいな事が書いて有る所も有るが、 JAEで見た限り現行品になっているので、これで良いだろう。但し、購入がRSかDigKeyになる。 なぜか、マルツでは買えない。販売終了になっている。
      JSTで考えるとNHコネクタで秋月でも売っているが、これはハウジングまで考えると結構高さが有る。 それと正確に言うとピン間が2.5mmになっている。3ピンぐらいなら実装上は問題ない。 それを言うと実はIL-Gも2.5mm。
      今回は IL-Gで進めるつもり。

      基板の大きさは 大体縦50mmx横100mmにしたい。
      CPUはSMDを使うが他の部品は、スルーホールにしたい。抵抗は立てても良い事にする。
      大体 四隅に取り付け用の2mmねじ穴を設ける。
      電池は単4を使いたい。スペース的な問題が有ったら、CR2で3Vにするのも、そこから5Vにするのも、有り。

    • 2023年1月1日

      OLED、グラフィックLCD等は、mega1608で同じような基板を作っているので 実験は、そちらでやれば良いと思う。
      それよりは、今はわからない新しいタイプの周辺部品のチェックをする時に、 簡単にブレッドボードで実験できる物の方が利用価値が有ると思い始めた。

      なので、mega328で作った実験用基板で CR2を使った物の様な物を作る事にしたい。
      回路図としてはそれほど変わらないが、途中にコネクタを挟んだ2階か3階重ねの構成になると思う。
      CPUとしてはSMD44ピンが出来れば良いのだが、40ピンDIPでも良しとしたい。


  • 現状
    • 5月1日

      RSに6月下旬に入手できるATmega4809-AFR(44ピンTQFP)が有ったの5個頼んだ。
      回路設計する前の実験用に 秋月に4809(40ピンDIP)を2個頼んだ。
      開発環境は「ATMELStudio7.0」が必要なのでダウンロードはした。覚えの電子工作のフォルダ内の「avr_studio_7」に入れた。

      書き込み(器)について調べた。
      UPDIというシリアル通信で1本信号線の物らしい。 正式な物だと1万円位の「PicKit4」となる。 Atmel Studioから接続して使えるらしい。
      3700円の「MPLAB SNAP(正式?)」も有るみたい。これは高圧(リセットに12V印加)書き込みは出来ないみたい。 AVRに使うのだから、それで良い。Atmel Studioから接続して使えるかわからない。

    • 2022年5月4日

      秋月に頼んだ4809(40ピンDIP)が来た。

    • 2022年5月11日

      RSに頼んだATmega4809-AFR(44ピンTQFP)が納期変更で5月27に入手できるらしい。
      色々調べる事も急ぐ必要が有りそうだ。書き込み器を早急に何とかする必要が有る。これが無いと始まらない。

    • 2022年5月12日

      RSに頼んだATmega4809-AFR(44ピンTQFP)の納期変更連絡がまた来た。 2022年6月24日になった。結局元に戻った。焦る事は無いみたい。

    • 2022年6月2日

      4809の書き込み器で悩む。
      「MPLAB SNAP」は箱に入っていなくて、基板+ケーブル?みたい。 「以前のAVRドラゴン」みたいな感じらしい。
      書き込み器としては「ATMEL ICE」も使えるらしい。 これだとICEになるので、開発は少しは楽になるだろう。
      しかし、今まで積極的にICEが欲しいと思った事は殆ど無い。 今はもちろん、仕事に時はICEが使えないような環境 (ICEが正常にに動かないすごいノイズの所、ノートパソコンも動かない(壊れる?)物も有る位の所) で動く物が主だったので、ICE機能は無くても良いと思っている。
      今後も、AVRだけでなく、PICも使う事も有ると思うのでPICKIT4が一番良いのかと思うが 1万円を超えるのがきつい。
      もっと安い物も有るみたいだが、ATMEL(マイクロチップ)の保証がない。
      いっそ保証が無いのなら、自作した方が面白いかもしれないが、 SH(H8も?)の書き込む為のローダーを作った経験から言うと、結構手間がかかると思う。 今は、なかなか気力がない。
      PICKIT4を買う事になるのかな?

      取りあえずMicrochip Sutudio(Atmel Studio 7.0)でLED点滅のプロジェクトを作ってみた。
      プログラム(旧1)はmega32u4のコードをほとんどそのままコピーした。
      変えた所は「for(;;)をwhile(1)にした」、「ポートの名前の書き方を合わせた」、「LEDの有るポートビットを変更」 ぐらいで、ビルドは正常に出来たみたい。動くかはわからない。
      やり方としては、Microchip Sutudioのアイコンをダブルクリックして、これの画面が出る。
      そこで、左側のStartの所のNew Project...をクリックする
      そうすると、作るプロジェクトの種類が出てくるので、その中から作る物を選択(クリック)する (GCC C Executable Projectを選んだ)
      下の方にName、Location、Solution nameの3か所が有るので、そこを変更したい時は、入力する (Nameをpr_mega4809_ledにした。自然にSolution nameも同じになった)
      右下のOKボタンを押すと、次の画面のデバイスの選択画面になるので、 スクロールさせながら ATmega4809を選択(クリック)してから、右下のOKボタンを押す。 この時プログラマーの選択も一緒に出来るみたいだが、 その中に「PICKIT4」も「MPLAB SNAP」も「ATMEL ICE」も出ていたので使えるのだろう。
      そうすると、メイン関数の中にwhile(1)が書かれたひな形のソースプログラムが出てくる。 そこにプログラムを書いて、build Solutionボタンを押すと(F7もおなじ)、ビルドされる。
      次からはユーザーの"Documents\Atmel Studio\7.0\pr_mega4809_led\pr_mega4809_led"の"pr_mega4809_led.cproj"をダブルクリックすると 作ったプロジェクトが開始し、Cのファイル(今回はmain.c)も開かれる。

    • 2022年6月3日

      書き込み器はどうしても必要。購入する事にする。マイクロチップの保証の有る物にする。 取りあえず、一番安い「MPLAB SNAP」にしたい。
      そう思って秋月(3700円)を見たら、在庫切れになっている。
      マルツ(DigKey)では、約5500円でまだ売っている。

      「MPLAB SNAP」は諦めて、秋月に「PICKit4」をその他の部品と一緒に注文した。

    • 2022年6月4日

      ATmega4809-AUのライブラリを作った。

    • 2022年6月5日

      「PICKit4」が来た。本体とUSBケーブルの簡単な物。まだ、接続していない

    • 2022年6月6日

      「PICKit4」をパソコンに繋いだら認識した。 このLED点滅のプロジェクトでもプログラマーの所で「PICKit4」を選択できた。 今の所 ここまで

    • 2022年6月8日

      回路図(旧1、次バージョン有り)は出来た。 基板は大体50mmx100mmにする予定。

    • 2022年6月9日

      基板図(旧1)は出来た。 基板は大体50mmx100mmの大きさにした。
      回路図(旧2)も少し変更した。

    • 2022年6月10日

      Atmega32U4_LEDと結合したガーバーファイルを作った。

    • 2022年6月14日

      部品表を書いた。

    • 2022年6月16日

      DIPのCPUを使ってブレッドボードにLED点滅の実験回路を作ったを作った。
      書き込もうとすると、その前にタイムアウトになり、 PICKit4のFirmware Upgradeを要求されて、 先に進まない。 web上に書いて有った PICで一回何か書かないとダメと言う事なのか?
      やっぱり マイクロチップ社の中ではAVRは傍系で、サポートが完全では無いと言う事なのかな?
      Atmel Studio7.0の中でアップグレードが出来るのなら、話は分かるが、PICを使えと言うのでは AVRだけを使う人は、ATEML ICEを使えと言う事なのか?
      どうも 面白くない。
      基板を頼む前に 動作確認ぐらいはやりたかったが、基板を先に頼む事にする。 ATMEGA4809の基板は実験基板なので、ユニバーサルが有るのでこの基板で動作確認をする事にしたい。(いつになるやら)

      Elecrowに基板を頼んだ。 配送業者は「E-Commerce express(7-10Business days)」にした。
      円安の影響で以前頼んだ時よりも、割高になっている。
      それでも基板代金としては5枚で700円÷2位なので、高いとは言えない

    • 2022年6月17日

      Elecrowから2つの回路を付けた基板に見えるので、12$を追加で支払って欲しいと言うメールが来た。 (実際その通り)  12$余分に払うなら、一つづつにして2枚頼んだ方が良いので、今回はこの基板だけキャンセルする様に返信をした。
      別々の基板にして、周りにもう少し回路を追加してから、注文したいと思う。

    • 2022年6月18日

      Elecrowから3日中(労働日)に$4.9を返却するとメールが来た。
      (6月20日にPayPalから、$4.9返金された との連絡が有った)

      急いで設計した感じが有るので、も少し時間をかけてあらためて設計したい。 ユニバーサル部分、電源部分などをよく考えたい。

    • 2022年6月22日

      RSからまたまた納期変更で、今調査中のメールが来た。取りあえず、キャンセルしないで放っておく事にする。
      基板は急いで作る必要はなさそう。DIPのICで実験をするのが先だろう。

    • 2022年6月23日

      Webを探していたらDigKeyで「ATmega4809-MFR」が有った。 マルツからでも注文できるみたいなので、3個注文した。上手くすれば今月中に入るだろう。
      もし、手に入ったらば MFRのフットプリントで基板を考えてみよう。 手での半田付けは難しいが、スペースは取らないので、基板設計は楽だろう。
      端子ピッチが0.4mmでサーマルパッドが有る。0.4mmは出来ない事は無いだろうが、サーマルパッドはどうするか? 結構大きな穴を空けて、裏から半田ごてを入れるような動画も有った。当然放熱効果は落ちるだろうが、無いよりは良いだろう。 まあ、サーマルパッドは無くても実験位は何とかなると思うが、実際の装置に使う時はよく考える必要が有る。
      データシートにはサーマルパッドは電気的には浮かすか、設置するように書いて有る。 また、接着又は半田付けをするように巻いて有る。 しないとICが基板から外れるとも書いて有るので、何とかしてくっつけないとダメだろう。
      webを探すとサーマルパッドの下にスルーホールを作って、こてを当てれば半田は入っていくと書いて有る。 サーマルパッドの下にパターンを作って(レジストは無し)、大きめの穴のスルーホールを幾つか作って、 裏から半田ごてを当てて、半田を流し込めばサーマルパッドの半田付けは何とかなると思うが、 パターンが通りずらくなるのが心配になる。
      間違ったから、ズレたからと言って、外すのは無理だろう。ICもダメ、基板もダメだろうから、半田付けは一発勝負になる。

    • 2022年6月24日

      マルツから正式な納期回答が来ない。以前みたいに、実はキャンセルですみたいな事になるかな?
      DigKeyには、今見ると在庫が3400個ぐらい有るから、キャンセルは無いだろう。
      それにしても、これだけ、広範囲にCPU関係が手元に届くまで、 それを使った物を設計できないと言うのは、おもしろくない。 以前の私のみたいに、仕事で設計をしていたら、結構ストレスになるだろう。

    • 2022年6月27日

      マルツから発送したとのメールが来た。クロネコで明日の午前中に来る予定。
      まあ、来るから良いのだが、正式な納期回答が来ないうちに発送と言うのもどうなのか。 せめて数日前に、発送予定日ぐらい教えて欲しい。

      なので、ATmega4809はMFRのパターンで設計する事になるだろう。

    • 2022年6月28日

      マルツからATmega4809-MFRが来た。見れば見るほど手半田は無理に思えてくる。
      これで、基板を作るか思案中。
      ヒートガンとクリームハンダで出来るかもしれない。 ヒートガンは「YIHUA959D ヒートガン 約8000円」がアマゾンで見ると評判は悪くない。 SMD取り外しにも使える。(こっちが本来の使い方かも)ニキシー管も外せるかもしれない。

      aitendoに48ピン、0.4mmピッチ、6x6mmのVQFNを2.54mmに変換するソケットが6500円で売っている。 これを使えば、細かい半田付けをしないで済むが、6500円はちょっと高い。チェック治具とか、書き込み治具ならわかるが、 今回の基板に使うのは、趣旨がちがう。

    • 2022年7月19日

      RSに約一か月前に納期不明の連絡をもらった後、音沙汰無いがどうなっているかの質問を出したら、 返答はすぐに1時間後位に来たが、内容は納期不明のまま。
      取りあえず、このままほっぽる事にした。

    • 2022年12月13日

      RSからATmega4809-AFRを発送したとのメールが来た。
      佐川の伝票番号が書かれているが、佐川の配送状況には登録されていないとなっている。
      外国の倉庫から出荷された時点で、発送メールが送られる事が有るとの記述が有るのでそうかもしれない。 まあ、もう少し待てば手に入るだろう。

      どこまでやったのか忘れてしまった。 今やっている事が有るので、思い出す事も含めて後回しとする

      話は違うが、DIgkeyでもATmega4809-AURが売られているので、 半導体が足りないと言う状況はまだ有るにしても 今年の春ごろの状況よりは良くなってきたのかもしれない。

    • 2022年12月23日

      今日、ATmega4809が届いた。きっと、発送メールはイギリス?の発送時点で送られたのだろう。
      それにしても、本当に忘れたころに届いた。
      どうするかという所だが、ATmega328でIICのOLED用のチェック基板を設計したので、 それの、CPUをこの4809に置き換え当た物にしてみたい。OLED、LCD、GPS、RTC、赤外線受光器、 赤外線LED、LED3つが有るので、今後の実験にも役立つと思える。

    • 2023年1月1日

      簡単にブレッドボードで実験できる物の2段回路図(旧1)を書いた。 まだ、2段になるか、3段になるかはわからないが回路的には2段として描いている。

    • 2023年1月2日

      基板図も大体出来た。電源部とCPU部を一枚にするか、別にするか迷っている。 1枚1ドルならば別にしても良いと思うが、後の管理が面倒な気がするので、手間はかかるが1枚にした方が良いかも。

      別にした場合、CPU部をDIL40ピンの物を作った時共通で使える。しかし、電源部だけ足りなくなる可能性が有る。

      一枚にした方が良さそうな気がしてきた。

    • 2023年1月13日

      ブレッドボードで実験できる物の回路図(2段型、旧1)を書いた。 基板図(2段型、旧1)も書いて、 ガーバーファイル(2段型、旧1)も出来た。

      ユニバーサルの有る物の回路に 書き込み用の3ピンのコネクタをZR型も追加し、SMDのトランジスタと抵抗のパターンを追加して、 回路図(旧2)(ユニバーサル有)を書いた。
      基板図(旧2)(ユニバーサル有)も書いたが、SMD分だけ少し大きくした。
      ガーバーファイル(ユニバーサル有)(旧2)も出来た。

    • 2023年1月14日

      ユニバーサルの有る物基板にハーフピッチのパターンを追加した。
      基板図(旧3)(ユニバーサル有)ガーバーファイル(旧3)(ユニバーサル有)も出来た。

    • 2023年2月9日

      2022年の6月に、ビルドしたファイルを書き込もうとすると、 その前にタイムアウトになり、「PICKit4のFirmware Upgradeを要求されて、先に進まない。」 と言う件が有った。
      web上に「PICで一回何か書かないとダメ」と言う話が有ったので、 以前作った16F1823用の「16F1823のLED点滅プログラム」を MPLAB XIDEでビルドしてPicKit4で書き込んでみた。
      ビルドでは「Warnning」が出て、書き込みでは「microSDが無い」とエラーが出たが、 結果的には、エラーが出ても書き込みは出来たみたいで、ちょっと変更してもビルド、書き込みを行うと変更が反映された。 電源を切っても、同じ動きをしたので、書き込めたとした。 本当にプログラムを作る時は「warnning」も「microSDが無い」のエラーも無くしておかないとまずいと思うが、 現在はそれが目的では無いので、PicKit4で書いたと言う事で、「Micrichip Studio」で この先はmega4809をターゲットで 書く事にしたい。

    • 2023年2月14日

      書き込みでは「microSDが無い」とエラーが出たが、手持ちの2GBのマイクロsdをPicKit4に挿したら 書き込みのエラーは出なくなった。
      そのSDをパソコンで読んでも、何が変わったかわからない。なにも追加されていないみたい。

      MicrichipStudio を起動して、PicKit4でATmega4809のLED点滅プログラムを書き込んだら、 ブレッドボード上のLED(PD0)が点滅した。
      電源を切った後、PicKit4を外して再度電源を入れるとLEDが点滅するので、 PicKit4でUPDIを使ってプログラムが書けたと言う事になる。
      しかし、MicrichipStudio の使い方がまだよくわかっていない。
      ヒューズはどうやって書くのかもまだわかっていない。
      書き込む前にも「PicKit4をAVRモードにします」みたいな表示が出て、 その後にもう一度書き込むと、書けたみたいになった。これも良くわからない。

      PicKit4でUPDIでAVRにプログラムが書けた と言う事で安心して今日はここまで。

    • 2023年2月16日

      14日の時点ではリセットスイッチが機能していなかった。
      どうもヒューズビットの問題みたい。
      ヒューズビットを変更したいのだが、良くわからない。色々動かしたら、 デバッグモードでプログラムを書いて、途中で止めて(ポーズ)、メモリーを見る所でI/Oボタンを押すとFUSEを見られて、 そこで値を変更してから、プログラムを止める(真ん中に四角のボタンを押す)と、デバッグでなくプログラムが動くみたいで、 リセットスイッチが効くようになった。発振周波数もヒューズビットで変更で来た。
      PicKit4を外してもヒューズビットはそのままの様で、リセットスイッチが効くようになった。
      もう少し簡単にヒューズを変更したいのだが分からない。

      ここまで来ると、欲が出て、ユニバーサルの有る物基板にトグルスイッチを追加して、入力の確認も出来る様にしたくなった。 PD1にスイッチを付けるのが一番他の動作に影響が無いみたい。

      取りあえず、ヒューズを書き換える手段はわかった。今日はここまで

    • 2023年2月17日

      PD1にスイッチを追加した。10kΩでプルアップし、スイッチを押すと100ΩでGNDに落とす。
      プログラムを少し変更して、点滅は10回で終わりにして、 その後は スイッチを押したらLEDが点灯して、離したら消灯する様にした。
      今出来ている回路図と基板図も変更したい。

      単純な入出力は出来たので、今日はここまで

    • 2023年2月18日

      この4809みたいに「UPDI」で書き込む時の書き込みアダプタが必要になると思う。
      6ピンの物は作ったが、3ピン物が必要だろう。ブレッドボードで組んだ時も二段型の物も良いが、 場所の関係などでそれが使えない時に、有ると便利だと思う。 PicKit4の8ピンから3ピンの変換も兼ねれば、使い勝手は良いと思う。

    • 2023年2月19日

      回路図(ユニバーサル有、スイッチ追加)基板図(ユニバーサル有、スイッチ追加)を修正した。
      ガーバーファイル(ユニバーサル有、スイッチ追加)も出来た。

    • 2023年2月22日

      部品表(ユニバーサル有)も出来た。
      部品表(2段型)(旧1)も出来た。

    • 2023年8月1日

      2段型の回路を修正して、2段にしなくても動作できるように0Ω抵抗(ジャンパー)を追加した。
      回路図(2段型)基板図(2段型)ガーバーファイル(2段型)

    • 2023年8月2日

      Elecrowに 2段型とニバーサル有の2つを注文した。

    • 2023年8月8日

      Elecrowから発送したとのメールが来た。
      OCSの配送状況を見たら昨日集荷されて、 今日の夕方には飛行機に乗せられて深セン宝安国際空港を出発した。

    • 2023年8月10日

      Elecrowから荷物が佐川急便の配送で届いた。
      基板(ユニバーサル有)基板(2段型)も見た所は良いみたい。

    • 2023年9月14日

      秋月に不足部品を注文した。

    • 2023年9月16日

      秋月に注文した不足部品が入った。

    • 2023年10月12日

      ユニバーサル有り基板にCPUを半田付けしたが、
      0.5mmピッチのTQPF48は結構きつい。

    • 2023年10月13日

      ユニバーサル有り基板の10uFコンデンサの足ピッチが2.54mmだった。
      購入した物は5mmピッチだったので、キック部分を延ばして何とか取り付けた。

      部品は全て取り付けた
      電源の5Vが出ている事は確認した。
      他の部分や動作の確認はまだ出来ていない。

    • 2023年10月17日

      PICKIT4とAVR0系書き込みアダプタを使って、CPUにLED点滅プログラムを書き込んだ。 LED点滅、スイッチ入力の動作は確認できた。

      LEDとスイッチのビット以外の確認はまだ出来ていない。
      1.5mmピッチの3Pコネクタの動作もまだ確認できていない。

    • 2023年10月20日

      リセットスイッチが効かない。CPUのピンまでは信号が来ている。
      ブレッドボードではリセットスイッチが効いている。
      2023年2月16日にブレッドボードでも同じ現象で、ヒューズビットを 変更しているので、同じ事をやれば多分リセットが効くようになるだろう。
      --> 2023年2月16日の時と同じ処理をしたら、リセットスイッチが有効になった。

      ポートのチェックは、ポートのブロックでONビットを移動させて、LEDを繋いでみる事にする。
      プログラムは全部のポートを用意するが、#if 0でスキップしながら、1ポートづつ プログラムを変更して チェックする事にした。接続するLEDを7つ用意する必要が有る。
      ブレッドボードの組んで、そこから線を延ばせばよいだろう。
      -->プログラムは書いたが、LED(ブレッドボード)が まだ出来ていない

    • 2023年10月21日

      プレッドボードにLED回路を作って接続した。
      接続には秋月の「スルホール用テストワイヤ C-09830」を使い、
      1列に並んでいるポート信号に基本7本づつ繋いで、チェックした。
      PC4(CPUの16ピン)の信号が出ていなかった(LEDが点灯しない)が、 CPUのピンを再度半田付けしたら、LEDが点灯する様になった。
      やはり、この0.5mmピッチのTQPF48は細心の注意を払わないとダメみたい。

      これで、後は1.5mmピッチの3Pコネクタのチェックが残っている。
      接続ケーブルを作ろうと思ったら、ハウジングが無い。注文し忘れの様だ。
      共立エレショップに急遽注文したが、入るのは、来週だろう。

      チェックプログラムは、最初にDS2が5回点滅する
      その後、ポートAビット0(PA0)からポートFビット5(PF5)までを一つづつ順番に点灯する
      その点灯と同時に、DS2も点滅を繰り返す
      その後、S3を押すとDS2を点灯する事を無限に行う。

      なお、PF6はヒューズビットの設定でリセットとして動作させる。S2がリセットスイッチになる。

    • 2023年10月22日

      2段型基板にCPUを半田付けした。やはり難しい。

    • 2023年10月23日

      2段型基板の上側にも部品を取り付けた
      CPU基板もCPU以外の部品を取り付けて、 組み立てた。

    • 2023年10月24日

      共立エレショップに頼んだハウジングがネコポスで届いた。
      土日が入っているので、発送が昨日で、今日届いたのは速いと思う。

      3ピンの接続ケーブルを作って、書き込みアダプタを繋ぎ、 PICKIT4でプログラムを書き込んだ。LEDが点滅しているので 書き込めた事になる。
      ヒューズビットも変更して、リセットスイッチが効くようにした。

      CPUの出力ピンのチェックはブレッドボードと繋ぐ必要が有るので まだ、確認できていない

    • 2023年10月25日

      ブレッドボードのLEDに繋いで全ての出力ピンの確認が出来た。
      スイッチ入力も確認できた。

      CN1とCN3の型番を間違ったみたい。PSS-410153-02(03)になっているが、 ねじ止めで何とか接触が保たれている感じ。
      PSS-410156-02(03)にしてコネクタのかみ合いを多くする必要が有る。
      -->PSS-410156-02とPSS-410156-03にコネクタ交換した。

    • 2023年10月26日

      部品表(2段型)を修正した。

  • 参考資料

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