以前のＡＶＲ用の回路図と基板図を元に修正をする。
ＰＩＣＫＩＴ４は直接基板に挿す形にする

以前の回路図と基板図をコピーして、プロジェクトを作った。

回路図と基板図を描いて、 ガーバーファイルも出来た。

部品表を作った。

Ｅｌｅｃｒｏｗに　基板を注文した。

Ｅｌｅｃｒｏｗから発送したとのメールが来た。
ＯＣＳの配送状況を見たら昨日集荷されて、 今日の夕方には飛行機に乗せられて深セン宝安国際空港を出発した。

Ｅｌｅｃｒｏｗから荷物が佐川急便の配送で届いた。
基板は見た所は良いみたい。

秋月に不足部品を注文した。

秋月に注文した不足部品が入った。

基板を組み立てた。（表、裏）
ＰＩＣＫＩＴ４と接続するとこんな感じ。
５ＶはＯＫ。書き込みの動作確認は出来ていない。

ｍｅｇａ４８０９実験用基板のブレードボード版に「ＩＬ－Ｇ ３Ｐ」のコネクタで接続し、 プログラムに書き込みをした。
チェック用のＬＥＤ点滅とスイッチ入力のプログラムで、点滅回数を５回に変更した物を書いて、 動作を確認した。ＰＩＣＫＩＴ４を外した状態でも、電源を入れれば５回点滅したので ＣＰＵのプログラムが書き変わった事になる。

１．５ｍｍピッチの３Ｐコネクタで接続出来る基板がまだ無いので確認は出来ない。
１．５ｍｍピッチの６Ｐコネクタで接続する物のＰＩＣＫＩＴ４用のプロジェクトが無いので 確認が出来ない。
６Ｐボックスコネクタで接続するのＰＩＣＫＩＴ４用のプロジェクトが無いので 書き込みの確認が出来ない。しかし、以前のＡＶＲの基板に６Ｐコネクタで接続して、 電源ＯＮでその基板が動作して、リセットスイッチを押せば、リセットが掛かる事は確認できた。
この２つの６Ｐコネクタは以前のＡＶＲ用なので、どうやって「Microchip Studio」で 書き込む為のプログラムを作れば良いのかが、まだわからない。

基本的にはこの基板が使えるレベルまでの動作確認は出来たので、ひと段落とする。

以前のＡＶＲ用６Ｐコネクタは確認が出来ていなかったが、 回路図をチェックしたら、６ＰコネクタのＭＩＳＯとＭＯＳＩの信号が入れ違っているみたい。
回路図上で間違っているように見える。６Ｐコネクタに繋がる信号名が入れ違っているので、 ＰＩＣＫＩＴ４からの信号もその信号名に従って接続しているので、動作が異常なのではないか？ 修正した回路図
基板の修正をして、動作確認が必要だが、今日はここまで

基板の修正をした。これで動作が正常になるか？
ＭＩＬ６Ｐコネクタからはデバイスシグネチャーが正常に読めた。 ｍｅｇａ３２８Ｐとｍｅｇａ２５６０とｍｅｇａ６４Ａのシグネチャーが正常に読めたのでこれは良いだろう。
１．５ｍｍピッチ６Ｐのコネクタではｍｅｇａ３２８Ｐのシグネチャーが正常に読めたので良しとする。