PIC16F1847を使ったシャッター速度チェック基板で、CR2電池で動作します。(CPU電圧は3Vです) 回路としては、PINフォトダイオードの信号をオペアンプで増幅し、その信号をCPUのタイマーのゲートに入れて時間を測り、それをシャッター速度としています。 このC言語のプログラムは、スタートスイッチで測定を開始し、平均スイッチで過去4個の測定値の平均を表示します。オリンパスペンを測った時の精度としてはオシロスコープと比較して5%以内には入っているみたいです。 操作の詳細は説明書を見てください。 基板作成用ファイルは「Fusion PCB」に頼んだ時のガーバーファイルです。 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。 制作に関するメモ |
|||
*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |