SRAMの学習用基板で、単四電池一本で動作します。(動作電圧は5V) 回路は 4ビットアドレスと4ビットデータのRAMで LEDにビットデータを表示します。 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。 部品表は基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。 この基板はRAMの動作を見る物で4ビットアドレス(ディップスイッチ)と4ビットデータ(ディップスイッチとLED)で 入出力を確認できます。 16個のアドレスに任意のデータを書き込み、それを読みだしてLEDで確認します。 書込みにはCE押しボタンスイッチを押しながらWE押しボタンスイッチを押すことにより その時のデータを書き込みます。 読出しにはCE押しボタンスイッチを押しながらOE押しボタンスイッチを押している時に読みだされ、LEDに表示されます。 使っているRAMは32kバイトと大きいな物ですが、入手性、価格などからこれを使いました。 |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |