ATmega168を使った学習用基板で、単四電池一本で動作します。(CPU動作電圧は5Vです) 回路は パラレルインターフェイスLCDがCPUの出力ポートに接続されています。 このC言語のプログラムはLCDに固定データの表示を行います。 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。 この基板は 約5秒間隔でLCDの固定表示が変化します。インターフェイスは4ビットで、8ビットのデータとコマンドは2度に分けて送るようにしています。 CPUからの信号で LCDにつながった信号以外は 基板の周辺にパッドとして出してありますので、色々な動作に応用が出来ます。 LCDの型式により「1ピン-5V、2ピン-GND」と「1ピン-GND、2ピン-5V」が有りますが、基板のジャンパー(半田を盛る方式)で両方使用できます。 |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |