トランジスタを使った学習用基板で、単四電池二本で動作します。 回路は トランジスタ2つを使った発振器です。 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。 部品表は基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。 この基板はトランジスタ2つを使ったマルチバイブレータ発振器(矩形波出力)です。2つの半固定抵抗を回すことにより発振周波数とデューティーを変える事が出来ます。 LEDで出力を見る事が出来ますが周波数が高いとハッキリ見る事は出来なくなりますので確認をしたい時には出力にオシロスコープなどをつないでください。 この回路はCRの充放電を利用しているので アナログ回路と言った方がピッタリします。 出力を他の学習用基板の入力につないで動作を調べる事も出来、バイナリーカウンターにつなぐとカウントアップする様子が見られます。 |
|||
*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |