74HC00と74HC04を使った学習用基板で、単四電池二本で動作します。 回路は スライドスイッチ2つが1ビットの値で、OUTのLEDとCARRYのLEDに加算結果が出ます。 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。 部品表(エクセルファイル)は基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。 この基板は1ビットの加算結果をLEDに出力する物です。学習的にはユニーバーサルか、ブレッドボードで組んで 試行錯誤するのが良いと思いますが、半田付けの練習の意味で基板化しました。 理論的には このANDとNOTで出来た加算器が 多ビット加算器の元になります。 ※基板上のシルク印刷は 電源スイッチのON/OFF表示が逆になっています |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |