AVR Mega328学習用基板で、単四電池三本で動作します。(CPU動作電圧は電池電圧その物) 回路は 2つの押しボタンスイッチと 4桁7セグLEDと ロータリーエンコーダと音声ICが、CPUのポートに接続されています。 CPUのシリアル通信信号は音声ICの入出力データ線に接続してあります。(スピーカーは基板の外に置きます) C言語のプログラムは 最初にプログラム名を発声し、後はロータリエンコーダを回す事で4桁7セグLEDの値が変化します。 S2スイッチを押すと、7セグLEDのdpが押す毎に桁位置を変えながら点灯し、離されるとdpは消灯し、DS3が0.5秒点灯します。 S3スイッチを押すと、4桁7セグLEDの値を発声し、4桁7セグLEDがブリンクし、DS1が点灯します。 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。 この基板は、単純に 2つの押しボタンスイッチと 4桁7セグLEDと ロータリーエンコーダと音声ICが有る基板と考えて、違う動作のプログラムを作る事も出来ます。 CPUは Mega48、Mega88、Mega168、Mega328が使えます。 |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |