PIC 16F1823を使った学習用基板で、単四電池一本で動作します。(CPU動作電圧は3.3Vです) 回路は スライドスイッチ4つがCPUの入力ポートに接続され、7セグLEDのアノードセグメントがCPUの出力ポートに抵抗を介して接続されています。 このC言語のプログラムは入力ポートの値を4ビットの2進数と考え、その値を16進数の7セグ表示データに変換して、出力ポートに出します。 なお、プログラムを書き込む時は、S2のスイッチを’1’(OFF)の位置にする必要が有ります。 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。 この基板は 「2進数というコードから7セグ用16進数表示コード」というコード変換を学習する為に考えました。プログラム的にも簡単で分かり易いと思います。 また、単純に4つのスライドスイッチと7セグLEDが有る基板と考えて、違う動作のプログラムを作る事も出来ます。 |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |