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グラフィックLCD表示とXBee通信
基板 回路図 パターン図 部品表
 AVR Mega88を使った治具基板で、単四電池一本で動作します。(CPU動作電圧は3.3Vです)
 回路は 4つの押しボタンスイッチと グラフィックLCDと XBeeが、CPUのポートに接続されています。 CPUのシリアル通信信号はXBeeの入出力データ線に接続してあります。(XBeeは裏面に実装されます)
 このC言語のプログラムは スイッチを押してLCD表示上の送信文字を選択し、それをXBeeで送信します。 XBee受信データはASCIIコードと解釈し、LCDに表示します。(RS232_GLCD のプログラムと同じ物です)
 基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。
 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。
 この基板は グラフィックLCDでの英数字表示と、スイッチに文字選択と、シリアル送信と、割り込みによるシリアル受信を 制御します。 単純に スイッチと グラフィックLCDとXBeeが有る基板と考えて、違う動作のプログラムを作る事も出来ます。
 CPUは Mega48、Mega88、Mega168、Mega328が使えます。

*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、
 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。

ホーム          カメラと写真        2015年4月15日更新 Taishi