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SPOTMETER V(スポットメーター V)
露出計の一種で、狭い範囲の明るさを測るスポットメーターです。 ファインダーを覗いて、画面上の丸を測りたい場所に合わせて、スイッチ(前面のボタン)を押します。 その時の針の振れた値(LV)を左側面の円形の数値表に合わせ、実際の絞り、シャッター速度を決めます。
リバーサルフィルムで花などを写す時、花弁の明るさを正確に測らないと綺麗な色が出ません。 一眼レフのスポット露光を使えばある程度可能ですが、平均測光の一眼レフの方が多いのでこのような露出計が必要です。 現在、電池を入れるとメーターが触れますので、使えると思います。
*父は花などを良く写していたので、このメーターが必要だったと思います。
現在、デジカメで花を写すと、薄い色の花は色が飛んでしまうことが多いです。
スポット測光が欲しくなります。
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2014年6月30日更新
Taishi