![全体](realist_view_320.jpg) |
![上面](realist_top_320.jpg) |
シャッターチャージは前面レンズの下側のレバーで行います。レリーズは軍艦部上面左のボタンで行います。
レリーズした後は 軍艦部背面のボタンを押してフィルムを巻き上げます。これで二重露光防止になっています。
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![前面](realist_front_320.jpg) |
シャッター速度は前面真ん中のレンズの外周部の数字で合わせます。絞りは向かって左側のレンズの外周部の数字で合わせます。
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![左面](realist_left_180.jpg) |
![前面オープン](realist_front_open_320.jpg) |
![右面](realist_right_180.jpg) |
![後面内側と裏蓋](realist_back_lid_320.jpg) |
![後面](realist_back_320.jpg) |
ファインダーは背面下方に有り(左側)、前面真ん中のレンズから覗くことになります。
距離計はファインダーの背面下方に有り(右側)、二重像合致ではなく、上下像合致で右側面のダイヤルで合わせます。
レンズではなく、フィルムを前後に動かして 焦点を合わせます。
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![下面](realist_bottom_320.jpg) |
撮影サイズは23mmx24mmで 2枚おきに左右のレンズで同時に露光します。
現在でも シャッター、絞り、焦点調整、巻き取り等、機構的な物は十分に動作していますので、フィルムを入れれば写る筈です。
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