- 4月25日
回路図は簡単に書いてみた。基板図はまだ
- 4月29日
回路図(三枚重ね形式)と基板図(三枚重ね形式)が出来た。
部品表も出来た。
- 5月17日
DIP版を元(コピーして)に回路図を描き始めた。
- 5月18日
SMD版が取りあえず出来た。
回路図(三枚重ね形式)と
基板図(三枚重ね形式)が出来た。
- 5月22日
SMD版とDIP版を合成した物を描いた(合成した)。基板の大きさ制限から電池基板は一つだけになる。
回路図と基板図の関係が一致していないのでこのプロジェクトでは、一方を変更しても もう一方の図面に反映されない。
回路図(三枚重ね形式)と基板図(三枚重ね形式)が出来た。
ガーバーファイルも出来た。
- 6月12日
ブレッドボードに挿す所の回路を削除した。
回路図(単4二枚重ね形式)と
基板図(単4二枚重ね形式)が出来た。
ガーバーファイル(単4二枚重ね形式)も出来た。
部品表(単4二枚重ね形式)も出来た。
- 6月20日
電池をCR2にした物を書いた。
回路図(CR2)と
基板図(CR2)が出来た。
ガーバーファイルも出来た。
対辺3.0mmのスパナが無いのでPCBでこの基板図の中に書いた。
単4を使う物とCR2を使う物と両方作る予定。
- 6月21日
部品表(CR2)も出来た。
- 7月16日
Elecrowに 6桁INー16時計、簡易スペアナ、4桁IN-8時計、8x8ドット時計と一緒に注文した。
現在の中国の状態がわからないので いつ頃出来上がるかわからないが、注文画面上には以前と同じ様な工程(日時)の説明が出ていた。
なので、うまく行けば(以前と同じなら)来週中には手元に来るかな? と言う感じ。
- 7月22日
Elecrowから 基板が出来上がって来た。配送含めて一週間で出来上がった。以前より速いぐらい。(なぜか、Elecrowの状態は「In production」)
新型コロナが怖いので まず受け取った袋ごと紫外線殺菌をした。
こんな箱に6種類の基板が入っていた。
単4の物も CR2の物も 別々で個々の包装は「プチプチ(単4)」、
個々の包装は「プチプチ(CR2)」で、上下に捨て板で保護されていた。
(基板表(単4)、基板裏(単4))
(基板表(CR2)、基板裏(CR2))
- 7月23日
Elecrowから 基板を送ったとメールが来た。基板を受け取ってから送ったと言われても 困ってしまう。
- 7月25日
RS、秋月、廣杉、マルツに足りない部品を注文した。
直ぐには いつ入るかわからないが、RSだけは 予定日の入った受注した旨のメールが来た。
- 7月28日
秋月からは注文した物全てが届いた。RSからは注文した物の内3品が届いた。廣杉からは来なかったが、ホームページを見たら
メールシステムの不具合で即日発送が出来ない様な事が書いた有ったので、遅れているのだろう。マルツからは時間のかかる物が有るので
追って連絡する旨のメールが来ていた。
まずは基板の切り離しから始める事になるだろう。
- 7月29日
今日 廣杉から注文した物が届いた。いつもより1日遅れだが、この位の遅れは問題無し。
基板の切り離しは行った。思った様に繋ぎ部分の穴を3mmのドリルで大きくすると 分離で来た。
その後残った出っ張りをちょっとヤスリ掛けのするだけ
- 7月30日
RSから 31日に届くはずの物が 新型コロナで航空便減便の為 3日遅れる旨の 連絡が来た。
基板(Elecrow)はOCSで以前と同じ様に来ていたので 以前と同じぐらいに運送事情は戻っているのか と
思ったがそうでは無いみたいだ。
OCSだけ大丈夫なのか、中国だけ大丈夫なのか、。
マルツに頼んだ物もDigkeyなので多分何処からか航空便で来るのだろうから遅れるかもしれない。
- 7月31日
改めて切り離した基板を見たのだが、結構大きい と言うか長い。
今使っているブレッドボードだと 長手方向が隠れてしまう。
特に単4の物は結構はみ出るぐらいなので使い難そう。
CR2の物でも長手方向ピッタリ位になる。
組み立てて使ってみてダメだったらもっと小さく作ろ直したい。
電池がネックなら単5とかLR44とかを使うのも考える必要が有りそう。
大きなブレッドボードを買った方が良いかもしれない。
基板で作ったスパナはなんとなく良さそう。ただし、強いトルク、耐久性にはちょっと問題が有りそう。
消耗品と考える方が良いだろう。機会が有ったらアクリルで作ってみたい。
ICソケットを注文するのを忘れていた。Atmega328用の28ピンの物が必要だが、足の間にコネクタをはんだ付けするので
14ピンのシングルを2つで Atmega328の一個分になる。
単4基板用とCR2基板用それぞれなので14ピンシングルが四個必要になる。
- 8月3日
単4のDIPタイプを組み立てた。一見良さそう。電源をONすると緑LEDが点灯する事は確認した。
しかし、ブレッドボードにうまく刺さらない。「FSD-42050-07」の足が短い。
普通の基板ならICと同じ様に刺さって 半田付けも出来そうだが、ブレッドボードではちょっと足が短いみたい。固定できない。
最初の構想の様にこのコネクタと同等な機能の基板を作る事になりそう。
後の3種の組立は保留にする。
- 8月4日
ブレッドボードに刺さらない問題は、ピンの長さと言うよりは 形状みたい。
ICソケットでも丸ピンならうまく刺さって固定できるのだが、板状の物はうまく固定できない。
なので、今のコネクタに丸ピンソケットを挿せば使えると思ったが、丸ピンソケットには刺さらなかった。
丸ピンソケットに半田付けするのが良さそう。(恰好は悪いけど)
- 8月6日
単4のSMDタイプを組み立てた。電源をONすると緑LEDが点灯する事は確認した。
ブレッドボードにうまく刺さらないのは DIPタイプと同じ。加えてコネクタ部分が多いので 高さが高くなりちょっと見不安定。
昨日秋月に 丸ピンソケットを注文したので実際に付けた時の感じで判断しよう。
他の物は保留と思ったが、とりあえず作るだけは作って、動作だけでも確認しようかと 今は思っている。
秋月に頼んだ物の状況を確認したら まだ発送されていない。新型コロナの影響で2~3日程度遅れが出ているとの事。
まあしょうがない。(前回は幸運だったみたいだ)
- 8月8日
CR2の SMDタイプとDIPタイプの2つを組み立てた。
- 8月9日
これで4種類出来たことになるが、動作確認はまだ出来ていない。
- 8月10日
4種類の基板は電源をONにすれば緑LEDが点灯する事は確認できた。
内DIPの2種類は電源電圧を確認した。
CR2-DIPの物は5.03V。単4-DIPの物は5.01V。
丸ピンソケットを半田付けした。
- 8月11日
取りあえず チェックプログラムを書き始めた。
1ピンから順番に28ピンまで0.5秒点灯していくプログラム(pr_mega328_bd_check)を書いた。
コンパイルは通ったが、まだCPUには書き込んでいない。
- 8月12日
DIP用チェックプログラムをCR2-DIPと単4-DIPに書き込んだ。
各ポートのビットにLEDを接続して、順番に点灯する事を確認した。
(単4-DIP、CR2-DIP)
- 8月15日
SMD用チェックプログラムをCR2-SMDと単4-SMDに書き込んだ。
各ポートのビットにLEDを接続して、順番に点灯し、AD6とAD7に電圧を加え、その値を変化させて、AD値が変化する事を確認した。
(単4-SMD、CR2-SMD)
プログラムはDIP用とSMD用の切り替えを「#define」で行うようにした。
今回4種類の基板を作ったが、実際に使うとなると殆ど「CR2-SMD」で済んでしまうような気がする。
ブレッドボードに差して使う時に 基板に幅が有るので上から見た時にピンの位置がわかりずらい。
なので次の作成時には もっと基板幅を狭くするか、基板にピン番を書くようにした方が良いと思う。
少なくとも上から見た時に 1ピンの位置はすぐ分かるようにしたい。