AVR Mega168を使った治具用基板で、単四電池一本で動作します。(CPU動作電圧は3.3Vです)
回路上、CPUが制御できるLEDが一つと CPUのシリアルポートに接続されたRS232Cがありますので、点滅動作とエコーバックで簡単にプログラムチェックが出来ます。 このC言語のチェックプログラム(hexファイル付属)は20回LED点滅動作を行った後、点滅を行いながらRS232Cのエコーバックも行います。 未使用信号はパッドとして基板周辺に有りますので、外部に回路を追加して実験が出来ます。 基板作成用ファイル(Eagle V5.1でbrdファイル)はマレーシアの「Silver Circuit」に頼んだ時のファイルです。 6種類(12F1822_LED,16F1823_LED,16F1827_LED,Tiny13_LED,Tiny2313_LED,RS232_2)の基板を合成して頼み、出来上がった基板を自分で切り分けて使います。 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。 CPUは Mega48、Mega88、Mega168、Mega328が使えます。 |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |