PIC16F1823を使った7セグLED表示用基板で、外部電源(DC5V)で動作します。 7セグ表示回路は1ケタの7セグLEDとシリアル通信のデータと2つの押しボタンスイッチが、CPUにに接続されています。 CPUはシリアル通信の数字データから予め指定した桁のデータを使い、7セグLEDに表示します。ダイナミック表示で各セグメント表示をします このC言語のプログラムは リセット後のDP点滅時にSETスイッチを押すと、指定場所、通信BPSの選択になり、 押していないとシリアル通信上のデータを表示します。この基板は10枚まで左右方向に連結できますので最大10桁の表示が出来ます。 基板作成用ファイルは「Fusion PCB」に頼んだ時のガーバーファイルです。 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。 *この表示基板は7セグLED、コネクタ以外は表面実装ですので、半田付けには少し熟練が必要です。 プログラムを書き込む時は、PICKIT3を連結用のピンヘッダに直接つなげ、 PICKIT3から電源を供給する設定にして書き込みます。 |
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*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。 |