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ガイガーカウンター SI29BG
外観 回路図 パターン図 取扱説明書
AVR Mega168を使ったガイガーカウンターで、単四電池一本で動作します。
回路は 高圧発生回路、LCD表示器、ガイガー管、パルス整形回路が有り、CPUが制御します。
このC言語のプログラムは 電源をONすると バージョン表示した後、測定を開始します。
動作に関しては取扱説明書を参照してください
高圧発生回路は CPUのパルス出力によりFETとインダクターと整流ダイオードと高圧コンデンサにより400Vを作ります。 LCD表示器はパラレル制御の16桁2行表示の物を使っています。
ガイガー管はロシア製(ソ連製?)SI−29BGを使い400Vを加えています。
パルス整形回路はガイガー管からのパルスをトランジスタで受けて、CPUの外部割込み端子に入れカウントされます。

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