- 2月11日
以前にも、鬼ごっこで使ったことが有るが、LT-501M1のピッタリのはデータシートは無いが、
多分ほとんど同じLT501EDが有るのでデータをダウンロードした。
column:cathord row:anord なので手持ちの5x7のフォントデータとの相性を見て、取り付け位置をよく考える必要が有る。
- 2月15日
1ピンのソケットを深く取り付ける28ピンDILライブラリーを作って、うまく行ったので、
深く埋める物で、16×16LEDのライブラリーを作れば、高さを抑える事が出来る
取りあえず回路図は書いた?。
割込み信号を忘れていた。
結果的に スイッチは一つ、単LEDも一つになった。
操作的にはスイッチが一つと言うのが、使えなくは無いが、ちょっときつい。
- 2月16日
I/Oエキスパンダ―というのが有る。これを使えば、TWIバスでスイッチが増やせそう。
8ピンTSSOPで4ビットの物(PCA9536DP(NXP))が5個セットで1181円(RS)で有る。
秋月にも有るが28DIPで16ビットの物(MCP23017)が190円なので使いたいが場所の問題がある。
こう言う物を使えば、スイッチだけでなく、単LEDも増やせる。
ダイナミック表示とかには苦しいと思うが、人間相手の物だったら充分使える。
マルツにも16ピンTSSOPで8ビットの物(PCA9554APW)260円で有る。
マルツではもう一つ、8ピンSOICで4ビットの物(PCA9536DR(TI))と
8ピンVSSOPで4ビットの物(PCA9536DGKR(TI))が324.29円で有る。
- 2月18日
4ビットのI/Oエキスパンダーの「PCA9536」のSOIC、TSSOP、VSSOPのライブラリーをEagleで作る事にする。
NXPのTSSOPと、TIのVSSOPは同じパターンで良いみたい。但し、今までのライブラリーには無いみたい。
取りあえず、VSSOPとTSSOP(同じパターンなので)は作った。
- 2月19日
4ビットのI/Oエキスパンダーの「PCA9536」のSOICのライブラリーも作った。
回路図を書いて、基板図も出来たが、何とか繋がったという状態で、
まだまだ引き回しとか、シルク位置とか、を細かく見る必要が有る。
- 2月20日
回路図(旧1)を書いた。
基板図(旧1)も有る程度見直したので動くと思う物が出来た
- 2月21日
アクリルでケースを作る事を考えながら、
回路図と
基板図を修正した。(主に基板図)
ガバーバーファイルも作った。
- 2月22日
部品表も作った
- 3月20日
I/Oエキスパンダー等をマルツ(Digi key)に注文した。実験をしてみたい。
- 3月27日
I/Oエキスパンダー等が来た。
- 4月18日
ブレッドボードで実験をする為に、PCA9536Dを8ピンDIPの変換基板に付けた。
- 2024年7月24日
ElecrowにPCBを注文した。
午後には「in-production」になった
- 2024年7月29日
Elecrowから発送したとメールが来た。
配送状況を調べたら、既に、佐川急便で配達中になっている。
速すぎる(メールが遅い?)
夕方には荷物が配達された。
(いつもの宅配便みたいな伝票は貼っていなかった)
基板(表、裏)
- 2024年8月7日
在庫部品を調べ、足りない物を、「秋月」、「マルツ」、「ヒロスギネット」に注文した。
「廣杉計器」は個人で注文できなくなったので、「ヒロスギネット」になったが、比べると結構高い。
- 2024年8月31日
部品を取り付け始めたが、秋月の丸ピンICソケット ( 1P)が足りない。
他の基板でも使っているが、全体の数として注文数が少なかったようだ。
他の基板の組立も進めて、不足品が有る程度まとまった所で再注文する事にする。
16x16ドットLED以外は部品を全て取り付けた。
基板(表、裏)
- 2024年9月13日
秋月に追加注文していたの丸ピンICソケット ( 1P)が入った。これで組立が終了するはず。
- 2024年9月14日
丸ピンICソケット ( 1P)を半田付けした。
(表、裏)
- 2024年9月16日
USBtype-Cから電源を入れたら、緑LEDが点灯したので、電源系統は大丈夫だろう。
6Pの書き込みコネクタにISPを接続したが、シグネチャーが読めない。何か おかしい所が有るみたい。
その時、緑LEDが点灯しているので、電源ははいっている。
--> 16x16LEDを外せば、シグネチャー、ヒューズビットが読めた。良しとする
スタティック表示で16x16の緑1ドットを表示出来た。
基本的には動いていると思うが、書き込む時にLEDを外すのは面倒。
SPIの信号を16x16LEDに使っているのがまずいのは分かっているが、何とかならないか...。
実験した結果、2本の信号(MISO、MOSI)の内、1本(MISO)だけ外せば、書き込みは出来た。
オシロで見た訳では無いので、信号電圧が十分とか、細かい事はわからないが、1本だけスイッチを付ければ、
何とかなりそう。
電源を書き込みアダプタでなく、外部から電源を入れたら、残りの1本(MISO)の接続したままで
書き込みが出来た。電源が強ければ、強引に書き込めるみたい。多分信号のスレッショルド電圧の
問題だと思う。取りあえず、このままでいく(1本は外して書き込む方式)
取りあえず、一段コネクタをかませ、書き込み信号と重複するピンを接続しない様にした。
これだと書き込めるが、1ドット表示だとちょうど点灯出来ないドットに当たるので、3ビットの点灯にした。
いずれスイッチを追加して 切離/接続を簡単に出来る様にしたい。
- 2024年9月17日
外部クリスタルのヒューズ設定にしたら、動かなくなってしまった。
-->よく見たら、セラロック両端の半田付けおかしかった。
ケースまで半田が流れていたので それを直したら、16MHzで動き出した。
フォントデータを表示させると、形としては思った様に表示するが、表示ドットが多いタイミング(COL)の時は
表示が暗くなる。表示ドット数に反比例して明るさが変わる。
コモン側には抵抗を入れていないのだが、ポートの内部抵抗が大きいのか?
もしそうならば、シンクドライバー(オープンコレクタ、オープンドレイン)を間に入れる必要が有る。
このままでは、使えない。
もしこの回路で表示させるとなると、1ドットづつのダイナミック点灯になってしまう。
256分割する事になるので、明るさは足りなくなるだろう。緑と赤を同時に点灯させて黄色の単色として使えば
少しは明るいかもしれない。
表示方法が間違っているような気がする。
COLにフォントデータを入れて、ROWにコモンの1ドットづつ動かすデータを方式にしないと、抵抗で電圧降下してしまう。
但し、COLはカソードなので、今のフォントデータでは点灯部分が反対になるので、反転してポートにセットする必要が有る。
実際のダイナミック点灯では、割込みの中で対応するフォントデータの何番目かをセットするので、
割込みで使うデータにセットする時に反転してセットすればよいので、割込み処理内で面倒な事は無いはず。
表示文字の向きは変わるだろう。
コモンの移動方向などを変更して、フォントを表示出来る様になった。向きは思惑と180度変更してしまったが、
上下逆さに置けは、問題は無し。
緑も、
赤も、緑赤の同時も、表示出来た。
しかし、暗い。以前作った青LEDの時計に比べて格段に違う。
電流は2倍ぐらい流しているはずだが、明るさは何分の1と正確には言えないが、室内の照明の下では見えずらい。
照明の陰に入れば何とかなるが、結局はLEDその物の輝度が足りないと言う事。
(赤の方が何となくもう少し明かるい様な気がするが...)
- 2024年9月26日
ハードの問題(明るさ等)は置いておいて、16x16ドット2色LEDに文字を表示する関数は出来た。
5x7の英数字と日~土の曜日表示(横向きなのでいずれフォントを修正する必要が有る)、
秒数表示用の関数、1ラインの反転、16x16ドットのクリアなど、が出来た。
後はこれをどう使うか、の所はこれから。
曜日フォント(8x8)をrotate8x8.exeで90度回転した物に入れ替えた。
表示は正常になった。
- 2024年9月28日
RTCの初期化、割込み処理、カレンダー読み出しの確認が出来た。
- 2024年9月30日
「8x48ドットLEDフォトボックス」のプログラムを元にして、修正を加えて
プログラムを作成した。但し、3つのLEDとSETスイッチはまだ実装していない。
何となく、時計データは限定的だが 表示は出来た。
(下側のみの表示になっている。秒表示が出来ていない)
SELECTスイッチも表示が変わるので動いているみたい。
赤外線入力も表示が変わるので出来ているみたい。
今日の所はここまで
- 2024年10月1日
時計データの表示は、上下とも表示し、秒表示も出来た。
温度表示の単位「℃」が出来ていない。
-->修正してOK
秒表示のON/OFFが出来ていない。
-->修正してOK
時計の表示、時計の設定、RTCのバッテリーバックアップは動作確認出来た。
赤外線リモコンの動作も確認できた。
(細かい所、微妙な位置調整、色指定等は必要かもしれない)
3個のLEDとSETスイッチの動作は確認できていない。
(SETスイッチの替りに リモコンで同等の動作は確認した)
- 2024年10月2日
外部拡張ポートの関数を書いてチェックを始めたが、TWIスタートの所でエラーになる。
アドレスが間違っているか、ハード的に間違っているかだと思う。
-->アドレスは、RX8900のアドレスの指定と比べたが、間違っていないと思う。
-->SCL、SDAの信号はテスターで見る限り繋がっている。
後は、オシロで信号を見るしかないだろう
オシロが面倒なので、もう一度アドレスをデータシートで確認したら、
間違っている事に気が付いたので、修正したら、動作確認できた。
(LEDとスイッチの両方)
スイッチ操作、LED表示、RTC、赤外線等の 一通りの動作は確認できた。
但し、緑LEDのD4が光らない。
-->コネクタの接触不良みたい。16x16のLEDを少し触ったら治った。
- 2024年10月4日
一通り完成したと思うが、細かい所でちょっと変更、追加したい所が有る。
- 秒ドット表示を緑にしたい。
-->修正して緑にした。
- 曜日を簡単で良いので表示したい。(ドットでも良い)
-->左上に縦列でドット表示を追加した。
- 箱には入らないので、上下をアクリルスモークで挟みたい。
- 2024年10月5日
毎正時に表示するアニメーションの不具合を修正した。
これでプログラムは良しとする。今日の所はここまで
後は、使っていない関数、コメントの充実を行う事になる。
- 2024年10月6日
プログラムは出来た。
- 2024年10月17日
取扱説明書を書いた。