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ニキシー管 2、4、6桁時計ドライブ 制作メモ


  • 発想 2016年5月26日
    • 4桁のニキシー管時計を考えていたが、ニキシー管部分だけを変更して ドライブ部分までは共通にすれば 色々なニキシー管が使えるので面白いと思った。

  • 構想 2016年5月26日
    • 5月26日
      基本は4桁のニキシー管時計で 6桁に変更して 表面実装部品を使って小さくしたい

  • 実装についての考え
    • 5月26日
      IN-17を6桁+コロン相当を2ヶ所の基板サイズと同じくらいにしたい。
      ニキシー管部分と重ねて実装したいが並べるとか ニキシー管基板90°立てるのも良いかもしれない。
    • 5月26日
      35x85mmの基板にする。
      表示基板も同じ寸法にして積み重ねる方式で考える。
      IN-17の6桁はコロンを2つ入れるので長手方向は100mmでギリギリ入る。
      IN-2の4桁+コロンを1つ入れて同じ寸法でピッタリ入る。
      IN-1は大きいので2桁+コロンを1つの基板にして、それを2つか3つをフラットケーブル繋ぐ方式にする。
    • 9月19日
      コロンドライブのトランジスタT2の所を修正、200Vの所の電解コンデンサを450V10uF(BXC)に、セラミックを1kV330PFに変更する。 T2は次に作る時の為、基板図を修正する
    • 10月1日
      IN-14の縦型ニキシー管の物も作ってみたい。IN-14はコロンが2つ有るので コロンドライブ部を2つにする必要がある。
  • 現状
    • 5月26日
      IN-17が6本、IN-2が6本、IN-1が5本、コロン用のIN-3が4本 ある
    • 5月29日
      回路図は書いてみた。基板図はまだ
    • 7月8日
      ドライブ回路とIN-1(2桁)、IN-2(4桁)、IN-17(4桁と6桁)の表示回路と基板図は書いた。
    • 9月2日
      基板をマジックアイ、デカトロン、ニキシー管表示部と一緒に頼んだ。
    • 9月7日
      基板が到着した。マジックアイの所でも書いたが 土日を入れてこの速さは驚く。まだ組立の準備が出来ていない。
    • 9月17日
      ドライブと6桁表示を組み立てた。プログラムも6桁に合わせた。コロンが表示しない。他は基本的には動いている
    • 9月19日
      コロンドライブのトランジスタだけ 違うライブラリを使っていた(BECを使う所をEBCを使っていた)恰好が悪いが トランジスタを立てて、コレクタは線で繋ぐ。コロンも表示出来た。
      4桁の表示基板も組み立てた。プログラムはまだだが、6桁用で基本的な表示のチェックはOK。
      2桁表示はドライブ部との接続の関係からもう一つドライブ基板を組み、接続コネクタをピンヘッダにする必要が有りそう。
    • 9月24日
      2、4、6桁を共通のプログラムにした。電源ON時にスイッチを押しているとその後のスイッチの押し方(離した後で再度長押し)で 桁設定に行けるようにした。
    • 10月1日
      IN-14を頼んだ。
  • 参考資料
    • 基板(ガーバーファイル)
      基板に関してはこのファイルを直接使う事は止めてください。なお、基板(生基板)は 現在の手持ち分に限り 無料で差上げます。 こちら連絡先へメールをお送り下さい。

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