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- 発想 2016年11月1日
- 2桁のニキシー管時計は作ったが1桁で作ったらどうなるだろうかと思って 作ってみたい。
- 構想 2016年11月1日
- 11月1日
1桁で 時分の4桁数字を1桁ごとに順番に表示したらどうだろうか。
単純に表示切替は面白くないので フェードアウトしながら次がフェードするような表示が面白いのではないか。
- 実装についての考え
- 11月1日
IN-14が1つ余っているし、ドットが左右に有るのでそれで今の表示内容(時分)を示せるのではないか。
大きさは 75x50の基板に入るだろう。
- 11月15日
回路図、基板図が出来た。
- 11月23日
IV-18パイプと一緒に頼むつもりだったが、抜けてしまった。
- 12月2日
今度はいつ頼むかわからないので、この際IN-18を2つ購入したので IN-18の1桁にしたらどうだろうか。
- 12月3日
IN-18はドットがないのでその代わりに3色のLEDを使ったらどうだろうか?下から光らせれば うまくいくだろうか?
現物で試す必要があるが、回路図、基板図は進める。
- 12月6日
ニキシードライバーにINを使わずにディスクリートで組んで動かせれば、ICを買わなくてもニキシー管が使えるし、
SMDにすれば基板設計の時大きなICでなく、分散して実装で来るので楽ではないか?
以前途中までやったが、ダイナミック動作では他の数字も点灯する事で諦めたが、もう少し回路を考えて進めてみたい。
- 12月18日
ディスクリート版のIN-14の回路図、基板図は出来たが、実際に使う時は1個のニキシー管ではなく、
4本、6本のダイナミック点灯になると思うので、せめて2本のダイナミック点灯で実験をしたい。
IN-12B2本の回路を修正して実験をするのが一番早いと思うので 1本のディスクリートは取りあえずここで止める。
基板を頼むのはIN-18の1本になると思うが、それもIN-18の点灯とLEDの具合を確認してからになる。
- 現状
- 11月15日
IN-14の回路図と基板図が出来た。
- 11月17日
ガーバーファイルも作った。
- 11月23日
頼みそこなった
- 12月6日
IN-18の回路図と基板図が出来た。
- 12月6日
ガーバーファイルも作った。
- 12月18日
ディスクリート版IN-14の回路図と基板図が出来た。
- 12月24日
IN-18がまだ来ないのでどうなっているか 注文した所に聞いたら、25日に今の時期混んでいるのでもう少し待ってくれとの回答が来た。
- 12月31日
12月2日に頼んだIN-18がまだ来ない。
- 2017年1月6日
IN-18がまだ来ないが、注文先とメールのやり取りで替りの物を送る方向で話が付きそうだが、まだ来ない物が来た時にどうするかが決まらない感じ。
- 1月15日
IN-18が来たが、注文先とやり取りで合計4本来る事になったので、IN-18の物は止める。
- 11月1日
elecrowにIN-14の基板を注文した。他の基板も頼んだのでFusionは送料が高くて総額はほとんど変わらないのでelecrowにした。
- 11月9日
基板が来た。いつも驚くが速い。注文した日から10日で到着した。
基板の表側、基板の裏側
- 11月18日
基板を組み上げた。プログラムがまだ出来ていなのでポリスイッチを付けずに置く。IN-14の取付も200Vをセットしてからにする。
- 11月19日
4桁IN-14時計から修正して この基板用のプログラムを作った。書き込んで200Vの調整をした。(190Vにする)。IN-14を取付けた。完成基板の表側、完成基板の裏側
時計の表示動作が思った様に動いていない。表示チェック用の部分は動いているのでニキシー管の表示確認は出来た。まだ プログラムのデバッグが必要
- 11月20日
時計表示動作の不具合を修正した。ニキシ表示用のデータを出力する時に、プルアップを止めるようにしていた。それを修正したら、1秒割り込み、スイッチ入力も正常に機能した。
取りあえず プログラムは良しとする。
- 参考資料
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