- 10月5日
Z573Mを5本 GSTubeに頼んだが、2本しかないとの事。
なので2本注文して、他に追加でZ574Mを3本注文したら Z754Mも2本しかないとの事なので、これも2本注文した。
もう一度有るかどうかチェックして送料を含めた値段を出すから、数日待ってくれとの事。
- 10月8日
GSTubeから返事が来た。他に頼んだ物も含めて「$60.67(送料込み)」との事。
追跡可能なAirMailかどうか聞いた。
追跡可能でなければ追跡可能なAirMailで金額を出しなおしてほしい旨を返信した。
直ぐに返信が来て AirMailで送ったら 追跡番号を教えるとの事。
なので 今 60.67ドルをPayPalで支払った。
送り先はメールでは「ktv100@mail.ru」
名前では「Бодунова-Скворцова Татьяна Викторовна」
英語では「Bodunova-Skvortsova Tatiana Viktorovna」となっていた。
これで来るまで 2~3週間待ちになる。
- 10月12日
GSTubeから送ったと 追跡番号を知らせて来た。実際その番号で調べてみたら昨日に発送している。
- 10月14日
国際交換局(MOSKVA PCI21)から発送した事になっているが、実際に飛行機には積まれていないだろう。
- 10月28日
2週間経過しても状態は「国際交換局(MOSKVA PCI21)から発送」のままなので、
日本郵便に電話をかけて聞いてみた所、現在コロナ禍で飛行機が減便になってる。
個別の事には判断できないが、2週間ぐらい飛行機に乗せられなくて止まっている事は考えられると言われた。
もう少し待ってみよう。以前のIN-18見たいな事も有るので。
- 10月29日
日本郵便はロシアへの郵便の受付を停止しているとの事で、もう一度日本郵便に電話をした。
こちらからは停止しているが、向こうはそうでもない。モスクワまで来て国際交換局から発送となっているのなら、
受け付けているのは確実で こちらまで来れば普通に配達するとの事。
但し 飛行機が減便なので相当困っているみたいで、結構待ってもらう事になるだろうと 言われた。
- 10月31日
いずれは管は来る物として 設計を始める。
IN-8を元にして進める。
- 11月1日
回路図、
基板図、
ガーバーファイルが出来た。
- 11月2日
アクリルケースの図面も書いた。DXFファイルも出来た。
IN-8のアクリルを流用できる物はそのまま使い、違う部分のアクリルだけ図面を書いた。
- 11月3日
部品表も書いた。
IN-8の部品表を流用して、違うところだけ修正、追加した。
- 11月7日
一つのデザイン(ファイル)の中に複数のパーツを入れても良いみたいなのでDXFファイルを作り直し、繋げた所を切り離す事にした
DXFファイル1と
「Elecrow」に透明5mm厚で頼むつもりだが、まだ頼んでいない。(頼む時はzipファイルにする)
- 11月9日
やっとロシアから届いた。空けてみるとそれなりに梱包はされていたが、
どうもZ573Mの一つがZ570Mみたい(箱は573で 実物は少しこすれているが570と読める)。
今から向こうにメールを送るのも面倒。動作がちゃんとしていれば良しとしよう。後は動作チェック
動作チェックをした。やはり箱にZ573Mと書いて有る一つは、どちらのドットも点灯しないので Z570Mだろう(でも良しとしておく)
後の3つはZ573Mが1つ、Z574Mが2つで正常に点灯した。ドットは573は4ピンと10ピンのどちらに繋いでも右ドットが点灯する。
Z574Mは4ピンでも10ピンでもどちらに繋いでも左ドットが点灯する。Z574Mは足ピンもきれいで状態が良い。
570が1つ、572が1つ、574が2つ、これをどう配置するか?
小数点として考えた時、最下位に小数点はいらないので 570か574になる。桁は最上位も左側の小数点はいらないだろう。
と言う事で 最上位から順番に 573、570、574、574 の並びになる。
- 11月16日
朝にElecrowに基板とアクリル板を頼んだ。夜には「In production」になった。
- 11月24日
昨日 発送したとのメールが来た。
13時時点では まだ日本に到着していないみたいだが、モスクワの様にはならないで欲しい。
- 11月25日
今日 昼前に受け取った。
(外側のビニール袋)、
中の箱、
アクリル、
基板 表、
基板 裏)
注文してから受け取るまで 土日を入れて9日はいつもながら速い。
※コントロール基板の裏側の基板名称が間違っている(IN-8のまま)
- 12月16日
不足部品を秋月とRSに頼んだ
- 12月18日
秋月の部品は今日来た。RSは海外在庫なので来週になるみたい
- 12月19日
基板をバラした。今までは繋いでいる所の穴を大きくしてバラしていたが、手で折った方が簡単だった。
次は部品の取り付けになる。ニキシー管は取りあえずは足長のまま仮付けで進めたいと思っている。
制御基板のICは全部(4個)付けた。
- 12月21日
制御基板の1.27mmピッチのコネクタと 明日入る筈のコンデンサ以外は全て付けた。
- 12月22日
制御基板に5Vを入れた。190Vも出て、半固定抵抗で変化する。緑LEDが点灯する。
マイクロUSBTypeBでも Type-Cでも5Vは入って、緑LEDが点灯して 190Vも出る
今日 不足のコンデンサが入ったので、制御基板は部品を全て取り付けた。表示基板はニキシー管以外は全て取り付けた。
- 12月23日
ニキシー管も仮(足長のまま)付けた。
この様に4つ並ぶと 574mの個別箱入りの物はきれいでこすれも無く、他の物との違いが分かってしまう。
後はプログラムを作る。
4桁IN-8時計のプログラムをそのままコピーして、コメントのin-8をz573mに変えただけの物を作った。
これを動かすとスタティックチェックとダイナミックチェックはそれらしく動くが、8表示の時dpが一緒に点灯してしまう。
190Vをデジボルで測ったら182Vだった。取りあえずこのままとする。(後で調整するかもしれない)
通常の動きもなんとなく良いみたい。但し、dpの表示はおかしい。
温度も明るさの表示もしている。暗くなると輝度も落としている。
赤外線リモコンもBPSカウンタの調整をしたら動いている(selectもsetも)。
電池を入れたら時計のバックアップもしている。
後はdp表示だけだと思う。
- 12月24日
昨夜から電源を切って12時間ぐらい経過した時点で 再度電源を入れ時刻を確認した所1秒以下の違いしかない事を確認した。
1秒以下は目視で確認なので、元々の合わせた時の誤差か、時間経過の誤差かわからない。
ドットが8と同じ時に点灯する件はまだわからないが、それ以外の表示は良いみたい。
-->上から2桁目のZ570Mの10ピンと9ピンが入れ違いになっていた。これを直したら表示は問題なくなった。
プログラムも出来た。
- 12月27日
アクリル板の寸法を確認しようとして、をニキシー管をくぐらせたら、少しこすったようで570の赤色がちょっと剥がれてしまった。
その時気が付いたが、573の赤色にはひび割れになりそうな所が有り、そこが少し盛り上がっている。
今後注意しないと赤色が大きく剥がれるかもしれない。その点 正式な個別箱に入っていた574は少し位こすれても問題は無いみたい。
アクリル板を作り直す時は 余裕をもう少し取った方が良いだろう。
赤色が剥がれて、ひどくなったらはがすしかないだろう。
どこかでお湯につけると剥がれるみたいな記事を読んだ覚えがあるが、本当にお湯か?。
ニキシー管を正式な取り付け(高さ)に直した。今後 ケースを作り直す時にもギリギリ対処できる高さにしたので
基板の高さが設計時より5mm上がってしまった。
なので、電源コネクタの窓を5mm削る必要が出た。(まだやっていない)
取説も書いた。但しケースがまだ出来ていないのでケース無の写真を使っている。
- 12月28日
ケースのアクリル板にボール盤で穴はあけ、タップを立てた。
- 12月29日
アクリル板を箱にして 基板を入れた。
スタイルは下が重い感じ。いずれ、箱を作り直したい。
正面、右側面、
背面、左側面
取説もケース入の写真に変更した。
- 2021年1月24日
作り直すケースの図面(上下板厚2mm、側面板厚5mm)2種類を書いた。
DXFファイルも2種類出来たが、まだ頼まない。
- 2021年6月16日
デカトロンスピナー、ニキシー管チェッカー、テレビ用リモコン等と一緒に、アクリル板をelecrowに注文した
- 2021年6月25日
昼頃、佐川で荷物が届いた。いつもながらOCSは速い。
中を見たら、段ボール箱が有り、
その中にアクリル板は2かたまりになっていた。
アクリル板の5種類6枚
- 2021年6月28日
ボール盤でアクリルに穴をあけた。タップタイトねじ(Bタイト)用の1.7Φをあけた。これで上手く止まればタップを切る手間が省けるが、
どうだろうか?
- 2021年6月29日
タップタイトねじ(Bタイト)で組み上げたが、穴の精度が悪いと途端にねじ込みが止まってしまい、ねじ頭の溝をなめてしまう。
特に今回は長さ8mmの低頭ねじしか無かった為、5mmねじ込む必要のある個所が8個も有り、これがきつかった。
ねじ込みが3mmの所はそれほど苦労をしなかった。取りあえず普通のねじで2mmねじ込みのねじを借りに取り付けた。
このタップタイトが使えれば楽だと思ったが、穴あけ位置にもっと神経を使わないとダメだろう。
取り外す時などを考えると、最初は手間かもしれないが、普通にタップを立てた方が保守性は良いと思う。
迷うところだ。
※4mm高か、5mm高のタップタイトは頼まないとまずい。仮に今は普通の4mmねじを入れているので。
肝心の組み上がった後のバランス(デザイン)は前に物より良くなった。下側が重たい感じが改善された。
IN-8と共通にしようなどと考えずに、最初からギリギリの寸法にすれば良かったと反省する。
正面、右側面、
背面、左側面、
上面、底面
- 2021年6月30日
取説の写真も入れ替えた。
- 2022年1月13日
連続通電(ケース交換の時にちょっとOFFしたが)が1年を超えたので、終わりとした。