- 12月16日
IN-17を18個Sovtubeに注文した。(6個組を3組)
- 2018年1月5日
IN-17が届いた。
中身はダンボールの筒が9本で、
1本の中にIN-17が2つ入っていた。
- 1月6日
動作を確認した。すべてOK
- 4月26日
コロン用(表示区切り用)ネオン管INS-1を
アマゾン(clockworks)から8個購入した。動作も確認した。すべてOK
- 5月17日
とりあえず Atmega328を使って回路図は書いた。但し、45mmパイプにに入れる為に考えると
この回路を幅35mmの基板に入れるのは難しそう。ニキシー管を入れるとICを入れる所が少ない。
- 7月8日
100x100mmの基板に入るか設計を進める。回路の確認の意味合いも有るので修正等を考えると
表面実装は止め、スルーホールにすべきだろう。100x100から外れてもスルーホールにすべきだろう。
- 7月19日
200x100で回路と基板を設計した。高圧関係の沿面距離を無視している。
- 7月21日
高圧関係の沿面距離もできる限り取った基板を設計した。
- 7月23日
取りあえず部品表も作ってみた。
- 7月25日
取りあえず、ガーバーファイルを作った。
上下にサンドイッチ状態にするアクリル板は100x100mmの大きさで2枚に分ける事にした。
下側は左右同じ物、上側は左右違う物で DXFファイルとしては3つになる。
- 9月27日
IV-21パイプの基板と一緒に基板だけをElecrowに注文した。中国は休日が入るのでいつになるか....。
- 10月8日
基板が到着した。速い。土日祝日が入って11日で来た。
基板の(表) (裏) 見た所問題は無いみたい。
- 10月10日
不足部品を秋月、マルツに注文した。
- 10月11日
部品が来たので、基板の組み立てができるが、まだ手を付けない。
- 10月13日
ニキシー管、ネオン管以外の部品は取り付けた。(表、裏)
プログラムがまだ出来ていないので、プログラムを作りながら動作チェックをする事になる。
- 10月23日
12Vを入れた時、5Vと200V(190V)が出ている事は確認した。。
- 10月27日
プログラムを作り始めたが、一回の出力で全ての表示をOFFでリルタイミングがない。
ダイナミック表示の切り替え時の一度OFFにする時が素早くできない。2,3ステップ掛かる。
多分人間の目には見えないと思うが、ごみが標示される筈。
桁選択のデコーダに3to8(HC238)を使ったが、4to10(CD4028)を使うべきだった。
- 11月1日
INS-1の中心の穴を0.2mmぐらい大きくした方が入れやすい。ピン間は0.4ぐらい狭くした方がぴったり入りそう。
- 11月12日
10日の夜に千石に注文した「ATmega328と74HC4028」が届いた。
ここの所、朝早く出かけて20時以降に帰る状態だったが コンビニ支払いでネコポス送りにしたので問題なく12日の夜には手に入った。
ネコポスは結構便利。「投函した」のメールも送ってきてくれる。
- 11月15日
組立てた基板で動作確認が通らないので、ブレッドボードにスイッチとLEDを付けた物を作って、プログラムのチェックだけを始めた。
取りあえずスタティック表示チェックで
1.スイッチ名称が回路図とプログラムは合っているが、基板のシルクとは違っている。
-->基板にシールを張る
2.桁選択のB0とB3(PC0とPC3)がいつもHになっている。
-->プログラム修正
3.ネオン表示の時B2だけが点灯する。全部点灯して全部消灯するはず。
-->プログラム修正
その他はまだわからない。
- 11月17日
IN-17を全て取り付けた。
下側グループ(U5のK155ID1)の表示が「5」と「7」しか出ない。
スタティックでもダイナミックでも同じ。D0(3ピン、PB0の14ピン)とD2(7ピン、PB1の15ピン)がいつもHみたい。
ブレッドボードではコードが正常に出ていたので はんだ付けブリッジ 又はパターン 又はIC(K155ID1)の不良か?
ICを外すとLになる。取り付けると約2V(H)になる。違うロットのICに交換しても同じ。上側グループの信号は約0Vまで落ちている。
ATmega328のPBポートのドライブ能力が足りないのか? 規格上では20mAのシンク電流は取れるはず。K155ID1はTTLの筈なので
Low入力の流れだし電流は数mA(74141の規格で3.2mA)は必要でも20mA有れば大丈夫なはず.....?
- 11月18日
ATmega328を交換したが変わりなく下側グループは5と7の表示になる。
PB0とPB1の設定が入力のままで出力にされていなかった。つまり「1はプルアップON」、「0はプルアップOFF」の動作になっていた。
その為ICが無い時は1がHに見え、0の時はオープンなのでテスターの入力抵抗でかろうじてLで見えたのだろう。
出力に設定をしたら正常に数字を表示した。
- 11月19日
ネオン管(ドット、コロン代用)を取り付ける。
年-月のネオンが点灯しない。
ネオン管がだめ見たい。交換したら点灯した。(購入時には動作確認をしたのだが....。)
点灯しないのとは関係ないが、コモンの抵抗が大きいので1kΩに変更し、各ネオン管に直列についている抵抗を220kΩに変更した。
- 11月20日
時計表示、設定動作、電池バックアップも確認した。
赤外線受光の動作がだめ。
600BPSがズレて居るのかもしれないので、調整用のルーチンを作ったが、まだ書き込んでいない。
- 11月21日
600BPS調整用のルーチンを書き込んだで動作させたが、赤外線はまだ駄目。
赤外線受光器の出力にLEDを付けていたのでHレベルが足りなくなっていた。LEDを外したら動作は正常になった。
調整用のルーチンは残して置くことにしてもう少し表示を考えることにする。
電源電圧(12V)の監視ルーチンを追加。
8.5V以下でLED点滅し、9.5V以上になったら消灯する。
一度8V以下になったら電源を切るまで点灯しっぱなし。
これで動作確認は出来た筈
- 11月22日
曜日の設定が出来ていなかったので追加した。
部品表、回路図を最終的に修正した。
基板図は変更していない。プログラムも出来たこととする。
- 11月23日
性能的には出来たと思う。
この基板はこれが目標ではなく、15桁のニキシー管表示をやりたくてユニバーサルの代わりに作ったような物。
なので、ニキシー管、ネオン管ともに基板に完全には差し込まず、ブラブラの状態ではんだ付けをしてある。
今後 どの様は形状にするか考える。回路的には基本的な所は変更しない。74HC238-->74HC4028は変更する必要が有るだろう。
- 11月25日
74HC238-->74HC4028の子基板を
ユニバーサルで作って動かした。
(子基板配線表)
ネオン管が薄く点灯する現象は無くなった。
取説も書いた。回路図も修正した。