- 4月1日
Tubes-storに「A101」と注文した。(「OG-7」、「A103」、「A106」も一緒)
- 4月17日
Tubes-storに注文した物が到着した。
今までと同じで あまり綺麗でない段ボールの小さな箱に入って来た。
緩衝材はちゃんと入っていて、外観は何処も問題は無い。
- 4月20日
管の動作を 仮にアノード抵抗を770kΩ、カソード抵抗はなしで、高圧は450Vで チェックをした。
ミノムシクリップで各ピンを触りながら点灯するかを見た。
カソードは思った所が点灯し、ガイドは何処かが点灯したので 多分動作はしているだろう。
- 5月3日
A103の回路と同じで、アノード抵抗を770kΩにした。
初期時のK0移動、その後の動作が正常な事を確認した。OK
とれで良しとする。
- 2021年6月6日
Z562Sの回路図、基板図にこのA101の回路も入れた。
回路図(8種類のデカトロン共用)と
基板図(8種類のデカトロン共用)と
ガーバーファイル(8種類のデカトロン共用)も作成した。
まだA101用の個別部品表は無いが、
部品表(8種類のデカトロン対応だが、抵抗値の違いは入っていない)が出来ているので
これから個別部品表を作る必要が有る。
- 2021年6月11日
A101用の個別部品表を作った
- 2021年6月16日
他のデカトロンスピナー、ニキシー管チェッカー、テレビ用リモコン、Z563m時計用アクリルと一緒に、elecrowに注文した
- 2021年6月24日
elecrowから出荷のお知らせが来た。調べたら すでに日本に着いていて佐川に集荷されていた。明日受け取れるかな?
- 2021年6月25日
昼頃、佐川で荷物が届いた。いつもながらOCSは速い。
中を見たら、段ボール箱が有り、
その中の基板は全て10枚づつ有った。デカトロンのだけ10枚で頼んだのだが、
他の基板も10枚になっていた。
まあ 値段は同じか。
- 2021年6月26日
一枚の基板は、それぞれのデカトロン用と共通の基板がくっついている。
(表、裏)
- 2021年7月5日
基板を切り離して 必要な基板だけにした。
制御基板表、制御基板裏、
デカトロン基板表、デカトロン基板裏
他のデカトロンスピナー、ニキシー管チェッカー、テレビ用リモコンと一緒に、不足部品を注文した
- 2021年7月6日
千石に頼んだ部品(タクトスイッチ)、RSに頼んだ部品の一部(モレックス、チップ抵抗)が入った。
- 2021年7月7日
ウィルコに頼んだ部品(ビス類)、廣杉計器に頼んだ部品(スペーサー、コネクタ)、秋月に頼んだ部品(B6B-ZR以外)が入った。
残りは マルツとRSの海外在庫品とJPセミコンのICになる。いつになるか?来週中には入るだろう。
- 2021年7月8日
JPセミコンのICと、後から秋月に頼んだ部品(B6B-ZR)が入った。
RSの海外在庫品内 2点は明日届きそう。残り一点は来週初めになるとの連絡が来た。
マルツはいつになるか?来週中には入るだろう。
- 2021年7月9日
RSの海外在庫品内 2点が届いた。
- 2021年11月2日
デカトロン基板だけは組み立てた。まだ動作確認はしていない。
A102の制御基板に挿してみたら(プログラムもA102用)、点灯はするが、点灯箇所が移動しない。
今日はここまでとする。
- 2021年11月6日
制御基板も組み立てて、プログラム(A102用)も書き込んだ。
(表、裏)
電源ON時にK0に移動しない。それで先に進まないが、諦める所(時?)に点灯箇所は移動している。
基板(ハード)が悪いのか、ソフトが悪いのか、ハッキリしない。
- 2021年11月8日
プログラムを専用の物にする為に、新たなプロジェクトを作り、最初はA102のソースをコピーした。
K0に行かない件を調べる為に、
点灯の移動速度(1mS-->100mS)とK0確認入力(50uS-->1mS)まで時間を長くしてみた。
K0の手前(G2で)で点灯箇所の移動が前のカソードに戻ってしまう。(OG4と似たような現象)
G1とG2が同時に点灯する時間(10uS-->6uS)を短くしたが、変化なし。
(ソースのコメントにここを長くすると前のカソードに戻ると言うコメントが有ったのでやってみた)
K0はダイオードとフォトカプラが入っているので、電位的には他のカソードより数V高いと思う。
それが影響しているか?
K0のダイオード、LED、フォトカプラを止めて、K0を他のカソードと接続すると、点灯箇所は正常に移動できる。
と言う事はやはり電位が上がると言う事だろう。
抵抗を小さくすればよいか?
-->100Ωにしたがダメ。
-->100Ωにして、且つ、LEDを無しにしたがダメ。
逆に他のカソードの抵抗を大きくしたらどうか?
-->4.7kΩを22kΩにしたがダメ
以前のOG3ではこの4.7kΩの抵抗は無い。
-->抵抗をショートするがダメ。
-->フォトカプラを通さなくする。
ダイオード+4.7kΩ+青LEDで点灯箇所は正常に移動する。
-->抵抗のショートは元に戻す。4.7kΩを入れる。
ダイオード+4.7kΩ+青LEDで点灯箇所は正常に移動する。
と言う事はフォトカプラが悪さをしていると言う事になる。
アノード・カソードが逆かと思って、回路図とデータシートを見たが、間違っていない。
VFも1.25V(最大1.4V)なので青LEDより低いはず。
-->半田付けをもう一度よく見たら、フォトカプラの2ピンがハンダ不良。
半田付けをやり直したら、正常に動き出した。全体を見る。
これで良しとする。
- 2021年11月24日
共用の制御部回路図の見た目上の不具合が有ったので修正した。
見た目上のクロスポイントが接続に見ててしまっていた。ネットリスト上では問題がなかったので基板に不具合は無かった。
- 2021年11月29日
ステップ動作、回転動作、振り子動作、尺取虫動作を入れたプログラムに変更した。
各動作の動きは、自動的に速度を変えて行き、この動作を永久に続ける動きにする。
速度を変える時間は、大体2秒とする。
そして、各動作中にスイッチが押されたら各動作から抜けて、ステップ動作に移行する。
- 2021年12月1日
A106とOG8を抜かした回路図に書き換えた。
- 2021年12月5日
動作説明用の動画を取ろうとしたが、発光点がちらついて見づらくなってしまう。
カメラの手振れ防止をOFFにしたら見られる程度にはなった。
真っ暗にして写したが、もう少し明るくして撮影した方が良いみたい。
発光点にハレーションが起こるので。
- 2021年12月9日
簡単な動作説明書を書いた。
- 2022年3月26日
ケース(キャンドゥの1BOX)に入れた。
Z562Sとは取り付け方法を変更して、蓋をアクリル板で作り、本体はケースに下側から固定する事にした。