ＡＴｔｉｎｙ１３Ａを使ったＯＧ－３の動作チェック基板で、外部ＡＣアダプタで動作します。 回路は　デカトロン用ソケット、ＣＰＵ、高圧電源回路が有り、ＣＰＵがデカトロンにパルスを出します。 このＣ言語のプログラムは　電源をＯＮするとＬＥＤが点滅し、同時にデカトロンが点灯します。 この後基板上のタクトスイッチを押すと　デカトロン（ＯＧ－３）の点灯個所が移動します。( 動画は遅いパルスと通常のパルスの両方を連続した動作になっています）
ＣＰＵはＡＶＲ ＡＴｔｉｎｙ１３Ａを、高圧電源はＮＪＭ２３６０で、 他には　抵抗、コンデンサ、ダイオード、ＦＥＴ、トランジスタを使います。
部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。
ＯＧ－４も アノード抵抗を８２０ｋΩに替え、各信号とピン番号が合う様に入れ替えて動作が出来ました。

制作に関するメモ