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mega1608実験用基板 制作メモ


回路図 基板図 荷物 生基板 基板組み立て済-表 基板組み立て済-裏 3Pコネクタで動作 2階建て 出力チェック
  • 発想 2023年1月5日
    • ATmega1608の実験をする為のCPU回りと電源だけの物が欲しい。 ブレッドボードにそのまま挿せる基板が有れば便利だと思った。

  • 構想 2023年1月5日
    • 1月5日

      以前作ったmega328の同じ様な基板のCPU部分を入れ替えれば多分出来るだろう。
      基板設計は新たにする必要が有るが、出来ればDIPの328と同じ幅にしたい。


  • 実装についての考え
    • 1月5日

      「mega328_board_cr2」の回路をコピーして、CPU回りをmega1608(TQPF32)にすれば良いだろう
      28ピンのDILの幅にするにはちょっと面倒だが、そうした方が利用価値は有るだろう。


  • 現状
    • 1月5日

      イーグルに「mega328_board_cr2」をコピーして新しいプロジェクト「mega1608_board_cr2」を作った。
      CPUをmega1608にして回路図の線は繋いだ。(見栄えはすごく悪いが)
      信号の数から28ピンには収まらず、30ピンになった。

    • 1月12日

      回路図(旧1)基板図(旧1)が出来た。 ガーバーファイル(旧1)も出来た

    • 2023年8月2日

      回路を修正して、2段にしなくても動作できるように0Ω抵抗(ジャンパー)を追加した。
      回路図(2段型)基板図(2段型)ガーバーファイル(2段型)

      今日 Elecrowに基板を注文した。

    • 2023年8月8日

      Elecrowから発送したとのメールが来た。
      OCSの配送状況を見たら昨日集荷されて、 今日の夕方には飛行機に乗せられて深セン宝安国際空港を出発した。

    • 2023年8月9日

      部品表(旧1)を書いた。

    • 2023年8月10日

      Elecrowから荷物が佐川急便の配送で届いた。
      基板は見た所は良いみたい。

    • 2023年10月31日

      基板に部品を全て取り付けた。(
      CPU基板だけでも、プログラム書き込み用の3Pコネクタから電源を入れれば、 動作する事を確認したい。
      -->電源LED(緑)は点灯したので、多分動くだろう。
         PICKIT4でプログラム(pr_mega4809_led)を書き込んだ。

      切り離して2階建てにする前にジャンパーで動作する事を確認したい。
      -->PD0--PD7にLEDを接続して、
         LEDが点灯したので2階建てにしなくても動作はした。
         しかし、ブレッドボードでは使い難いので、2階建てにして、
         PA0--PF5にLEDを順次繋いで、出力をチェックした。

    • 2023年11月1日

      AVRSTUDIOでI/Oが見られなくなったが、debugモードで、ツールバーのI/Oボタンを押せば、 I/Oのウインドウが出てくる。

      二階建てにして、気が付いたが、書込み用の3Pコネクタはアングルにした方が良かった。 させなくは無いが、やりにくい。

      上下の基板を繋ぐ2ピンコネクタがPSS-410153-02になっているが、 PSS-410156-02にした方が確実に接触するので、部品表を変更した。


  • 参考資料
    • 部品表
      ガーバーファイル
      基板に関してはこのガーバーファイルを直接使う事は止めてください。なお、基板(生基板)は 現在の手持ち分に限り 無料で差上げます。
      こちら連絡先へメールをお送り下さい。

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