ホーム -> 電気工作 -> 実験用、治具用基板

シャッター速度チェック基板
基板 回路図 パターン図 部品表
PIC16F1847を使ったシャッター速度チェック基板で、CR2電池で動作します。(CPU電圧は3Vです)
回路としては、PINフォトダイオードの信号をオペアンプで増幅し、その信号をCPUのタイマーのゲートに入れて時間を測り、それをシャッター速度としています。
このC言語のプログラムは、スタートスイッチで測定を開始し、平均スイッチで過去4個の測定値の平均を表示します。オリンパスペンを測った時の精度としてはオシロスコープと比較して5%以内には入っているみたいです。
操作の詳細は説明書を見てください。
基板作成用ファイルは「Fusion PCB」に頼んだ時のガーバーファイルです。
部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。
制作に関するメモ

*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、
 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。

ホーム          カメラと写真        2015年9月15日更新 Taishi