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リモコン受光部ドライブ(連結LED用)
基板 回路図 パターン図 部品表
 PIC 12F1822を使ったドライブ基板で単四電池1本で動作します。長時間動作させる時は 電池ボックスは取り付けずに 2Pコネクタを実装してそこに1.5V~3Vを入力します。
 回路はリモコン受信モジュールと送信用赤外LEDが有り、ディップスイッチ又は、切り替え信号により受信動作、送信動作が切り替えられます。 通信速度は2400BPSまでは出来そうですが、安全の為1200BPSと考え、基板対向では約2mまでは通信可能です。(それ以上は未確認) 連結LEDを接続せずにシリアル信号コネクタを使って、シリアル半2重通信を行うこともできます。
 このC言語のプログラムは リセット後の数秒間LEDが点滅した後、受信又は送信動作を始めます。送信光の変調は16F1822のDSM機能を使って38kHz変調を行っています。
 基板作成用ファイルは「Fusion PCB」に頼んだ時のガーバーファイルです。
 部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店名も入れてあります。
 制作に関するメモ
※この基板は不具合が有った為、パターンカット、ジャンパーの修正が有ります。

*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、
 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。

ホーム          カメラと写真        2015年4月15日更新 Taishi