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チャンネル選択有テレビ用リモコン 制作メモ


回路図 基板図 部品表 荷物表 荷物裏 一緒に入っていた物 クリスマスカード 基板表 基板裏 基板表(部品取り付け済み 基板裏(部品取り付け済み 穴空け外側 穴空け内側 ロット番号?出っ張り ロット番号?削る 形が完成外側 形が完成内側 シールを貼った
  • 発想 2021年12月29日
    • テレビのリモコンの動きが悪くなった。以前は電源だけだったので、そこの代用で済ませていたが、 他のスイッチも悪くなってきている。今のリモコンにプラスして、チャンネル選択、消音だけで良いから 簡単にできないか。

  • 構想 2021年12月29日
    • 12月29日

      回路的には以前のテレビ用リモコンにスイッチを9個追加して、それに合ったデータをだせるようにする。。 回路的にはほとんど同じでスイッチを追加すれば良いはず。


  • 実装についての考え 2021年12月29日
    • 12月29日

      回路的にはニキシー管用リモコンの回路を流用して、スイッチを5個にすれば良いはず。 ケースは一回り多い「PS-85」に収めたいが、入るか?
      入れる為には、電池を何にするか? スイッチは何にするか?
      CPUを何にするか、1822ではダメなので、1827(1847)にするか?
      或いは 1823辺りにするか? いっその事AVRのmega328にするか?

    • 12月30日

      スイッチについて
      PS-85の基板取り付けボス高が2.5mmなので、スイッチの本体厚みが2.5mm以下ならば、ケースの裏側(平らな側)を 表側にして考えれば、作りやすいかもしれない。
      探してみると「SKRAAME010」が2.5mmでピッタリ。6.2mm角なのでちょっと大きな感じだが、横に4個は十分に並ぶ。
      ボタンの高さが5.1mmで、ケースの厚さが2mmなので出っ張りは0.6mmになる。ストロークは0.5mmなのでちょうど良い感じだと思う。
      電源ONのスイッチは 今までのNKKの丸型を使うとして、高さが5.08なので縁が0.58出る感じ。悪くないと思う。
      「SKRAAME010」はRSで10個で1528円で売っている。モノタロウで1個で88円で売っている。ちょっと高いけど使えない事はない。

      電池について
      出来ればCR2477(厚さ7.7mm)を使いたい。それがダメならCR2450(厚さ5.0mm)を使いたい。 今回の物はチャンネル選択もするので使う頻度が高いだろう。 それで1年間は電池交換なしにしたいのでその様な希望になる。
      CR2032は225mAh、CR2430は300mAh、CR2450は610mAh、CR3032は500mAh。
      PS-85の基板取り付けボスより上の空間は高い所で8.5mm有る。 基板厚を1mmとしても実際の空間は7.5mmになるので実装するのはどう見ても無理となる。
      そうなるとCR2450がどうか?単純には大丈夫そうだが、電池ホルダを使うのでその形状による。
      マルツで「GB-BHH-2450RS-MS」が有るがそのホルダ自体の高さが7.5mmになって、概略の実測値と書いて有る。(ちょっと危ない)
      マルツで「BK-2450SM」(タカチ、マルツで10個730円)が有るが、これのホルダ自体の高さは5.8mmなので使えそう。 但し、これはプラス側だけで、マイナス側は基板パタ-ンで作る事になる。レジストマスクをこの部分だけ外す必要が有る。 タカチの説明によるとCR2032以上の電池のマイナス端子用に「BK-2032M」(タカチ、マルツで10個270円)が有るのでこれを使っても良いだろう。
      もしこれでケースに入らない時はCR2430と言うのが有る。
      これだとちゃんとしたケース「SMTU2430」(タカチ、千石で1個180円)がある。最悪これで行くか?
      CR3032と言うのも有るが、電池ホルダーが見当たらないので、多分使えない。

      この様に考えると何とか実現できそうな感じになる。
      CPUは「PIC16LF1827T-I/SO」(秋月で1個140円)で、電源ONスイッチは「JF-15CKCBNP2」(マルツで1個170円)、 他のスイッチは「SKRAAME010」(モノタロウで1個で88円)、電池ホルダーは「BK-2450SM」(マルツで10個730円)と 「BK-2032M」(マルツで10個270円)、電池は「CR2450」(ヨドバシで1個113円)、ケースは「PS-85」(マルツで1個150円)とする。 後は以前のテレビリモコンに準拠する。

      I/Oビットの関係から、「消音」スイッチはやめる


  • 現状 2021年12月31日
    • 12月31日

      「ir_rec_and_output」の回路図(remote_for_tv2 に有る)を元にして、大体書き終わった。(CR2450のライブラリが無い)
      基板図を始めたが、スルーホール部品が有ると裏面にも制約が有るのでなるべく、SMDにしたい。6ピンコネクタもSMDが有るが、 現在は、納期不明な状態なので使わない方が良いだろう。
      秋月に「S6B-ZR-SM4A-TF」が有る。横向きだが、SMDなので検討の余地は有りそう。
      スライドスイッチも SMDにしたい。
      電源ONのLEDの所のスイッチはパターンのジャンパーで半田を盛る方式にする。 秋月にSMDスライドスイッチ(SSSS213202 アルプス)があり、寸法的にも使えそう。価格は10個で300円なので使えるだろう。 単極双投なのに端子が6個有るので、実際の接続がどうなるのかハッキリしない。感じとしては左右に広がっている端子が共通で どちらに繋いでも同じ事になる様な気がする。買ってみるのが速い気がする。 (同じ物がRSにも有ったが価格は5個で848円)
      マルツ(digi-key)でTSAL6400を売っている。1個93.03円、10個で73.98円。 早めに10個ぐらい買って置いた方が良さそう。

    • 2022年1月1日

      電源ONのLEDを光らせないスライドスイッチは止めて、SMD1.27mmピッチのヘッダーにした。
      電源スイッチはSSSS213202のライブラリを作ってそれに変更した。実際の動きがハッキリしないが推測で書いた。
      CR2450の電池ケースを上から板バネで止める方式の物BK-2450SM+BK-2032Mにライブラリを書いて変更した。
      これでSMDで無い物は、赤外LEDと6ピンコネクタと大きな丸型のタクトスイッチの3つになった。

      全てSMDにすると部品の配置が相当楽になる。今の所 6ピンコネクタと大きなタクトスイッチがネックになっているが 入らない事はないだろう。

    • 2022年1月2日

      SMDで無い物の、赤外LEDと6ピンコネクタと大きな丸型のタクトスイッチの3つはそのままスルーホールとした。
      基板図を描いた。一応全て入り、線もつながった。 部品番号とか、部品名とか、パターンの直角を止めるとか、細かい作業は残っているが、基本的にはこれで行けそう。

    • 2022年1月3日

      マルツと秋月とモノタロウに、基板を頼む前に寸法や動作を確認したい部品を注文した。 今日は正月なので、来週に手に入れば御の字だろう。

      回路図基板図を描いた。穴あけ治具も基板図に追加した。 ガーバーファイルも出来た。

    • 2022年1月4日

      部品表を作った。 思い立ってから、約1週間でハードの設計は終わった。

      後はプログラムを作る。
      以前のテレビ用リモコンプログラムに、スイッチを8個追加して、それに合ったデータをだせるようにして、16F1827用にすれば良いはず。 プロジェクトを作った。まだ何もない。箱だけ作った感じ。

      データシートをよく見たら、状態変化割込みはポートBだけにしかない。 なので、今の回路で、以前のTVリモートのプログラムを拡張してもポートAのスイッチは割込みが来ない。スリープから復帰出来ない。
      何しろ、このままの回路ではTVリモートのプログラムを拡張して使う事は出来ない。ハードを変更するか、ソフトを変更するか。
      ソフトを変更すると、消費電流にも影響するので、なるべく変えたくないが....。

      考えられる案として
      1. 一定時間の割込みで、スイッチのビット見て、取り込んで置く。
        そして、割込み処理後のメインループで、そのスイッチのビット見て処理をする。
        そのメインの処理は直接ポートデータを見ないだけで、殆どTVリモートの拡張と考えてよいだろう。
        問題点は、一定時間をどの位にするか?余り長いとスイッチの反応が遅くなって、使った時に違和感が出る。 スイッチの2度見があるので間隔としては長くて50mSだろう。これで割込み処理と、メインの判断で押してないと判断して再度スリープに入るまで どのくらいの時間が掛かるだろう。10uSは無理だろうが、100uS位で出来ないだろうか? 100uSとして50mSに一回100uSフルに電流を食う事になるで、フル電流の500分の1と言う事になる。 8MHzで3Vなので規格上は1.7mA/500=3.5uAと言う事になる。
        データシートをよく見たら、スリープ時は発振器も止まっているので、タイマーが動かない。 外部入力信号のカウントでしか使えないので、この考えはダメ
      2. スリープは使わないで、常にスイッチのビット見るループを動いて、ONした時に今までのTVリモートの拡張の処理をする。
        単純にそれでは電流を食いすぎるので、ループ内は発振周波数を下げて、ビットを見て、 ONしていたら8MHzの周波数に上げてから、処理をする。処理が終わったら、ループに入る前に周波数を下げる。 内部31kHzと言うのが有るが、それだと最大13uAになる。 CR2450の容量が610mAhなので46923時間(約1955日、約65ヶ月、約5年と5か月)になる。 これなら使えそうな気がする。
        後は発振周波数を簡単に変えられるか? データシートを見ると、ソフトで変えられそう。 少し遅延が有るみたいで、値的には2mSとか1024クロックとか書いて有る。数mSから数10mSの遅延は出そうだが 多分、実際の人間の感覚では問題の無いレベルだろう。
      3. ポートAのスイッチの状態変化がわからないので、ダイオードORで、ポートBの1ビットに入れる。 その1ビットにはスイッチを付けないで、ポートAのスイッチのOR信号専用として状態変化だけに特化する。 そのビットは現在青LEDを接続しているRB1をプルアップして使う事にする。LEDが一つなくなるが、何とかなるだろう。
        回路的にはダイオードが7つ増えてその分配線も多くなるが、入るかが問題。

      上記の案を検討すると、周波数を下げてポーリングはハード的には簡単だが、本当に電流が小さいのか、ちょっと不安がある。
      ダイオードORはソフト的には簡単だが、ハード的に実装できるかが不安。
      ポーリングで電流が大丈夫なら、今後、他の物にもこの考えを使えると思う。

    • 2022年1月5日

      ハード的には、LEDとダイオードORの回路を両方入れて置き、実装時に選択できるようにすればベスト。

      ソフトのポーリングは、TVリモート(12lf1822)の基板で疑似的に動かしてみれば、 正確な電流でなくても、ある程度推測は出来るような気がする。 使えるか、使えないかの判断は出来ると思う。
      取りあえずTVリモートのプロジェクトをコピーして、pr_12lf1822_remote_for_testを作った。 ビルドしたプログラムをバラックの基板(ニキシー管用リモートを改造した物)に書き込み、動作する事を確認した。 スイッチを押さない時の電流は7uA流れる。
      スリ-プをやめたら、2.5mA程度流れている。 他に変更した所は PLLをソフトで有効にする(OSCCONを操作)。 状態変化割込みを無しにする。 他の割込みも無しにする。
      今日はここまで

      秋月から、頼んだ部品を発送したとメールが来た。 その後、佐川から明日午前中に届けるとのメールが来た。

    • 2022年1月7日

      回路図を変更して、LEDとダイオードORの回路を両方入れた。 基板図も何とか入ったが、まだ部品名等の位置が上手くない。 電気的には出来たと言う段階。

      マルツから、頼んだ部品を今日発送するとのメールが来た。 ネコポスの筈なので、明日来るかどうかはわからない。
      と思っていたら、クロネコから、明日ポスト投函する旨のメールが来た。

    • 2022年1月8日

      ダイオードORを追加した回路図基板図も出来たが、 後からダイオードを追加したので、どうもきれいに入っていない(動くと思うが)。

      部品の配置から考え直した、ダイオードORを追加した回路図基板図が出来た。 ガーバーファイルも作った。

      マルツから、頼んだ部品が来た。

    • 2022年1月9日

      部品表も出来た。

    • 2022年1月10日

      Elecrowに注文した。今回の配送業者はsagawaにしてみた。DCSよりは遅いみたいだが、 約半分の値段なので、特別急がない時には メリットは有りそう。朝に頼んだのだが、夜の時点でin productionになっていた。 2週間ぐらいで手に入れば良いと思っている。

      1月5日にスリ-プをやめて電流を測った時は、スリープを止めただけだったので、もう少し実際の動きに沿った設定をして電流を調べた。 スリープに加えて変更した所は PLLをソフトで有効にする(OSCCONを操作)。 状態変化割込みを無しにする。 他の割込みも無しにする。
      これでスイッチを押さない時は 電流が同じ様に2.5mA程度流れている。

      スリープの替りに、ループでポーリングして、スイッチが押されたらそのループを抜ける関数を入れた。 ループ前に動作周波数を31kHzに変更して、スリープを抜けた後に32MHzに戻す。 これでスイッチを押さない状態の電流は約12uA程度流れている。
      スイッチを押した時は正確な波形かどうかわからないが 赤外線出力はしている。 なので、スリープを使わなくてもある程度の電流削減には出来るめどがついた。
      「pr_12lf1822_remote_tv_test」がこのスリープを使わないプロジェクト

    • 2022年1月11日

      プログラムを作った。「pr_16lf1827_tv_channel」のプロジェクト
      スリープを使うプログラムでコンパイル(ビルド)は通った。 動くかどうかは確認できない。(シミュレーションもしていない)

    • 2022年1月12日

      モノタロウに頼んだスイッチが1/21日に出荷予定の様だ。製品画面では10日以内出荷だったのでそろそろ出荷かと思っていたが、 来週いっぱいで来るかな、と言う感じ。基板と良い勝負かもしれない。
      (内容確認メールでは1/21出荷予定になっていた)

      プログラムをスリープを使うプログラムとポーリングを使うプログラムを#defineで変えられるようにした。 「#define USE_SLEEP」を生かすとSLEEPを使う。コメントアウトするとポーリングを使う。
      LEDチェック(#define LED_TEST)とスイッチチェック(#define SW_TEST)のプログラムを #defineで動く様にした。その#defineを生かせばそのプログラムが動く。通常動作の時は2つ共コメントアウトする。
      上記の#defineは「16lf1827_tv_channel.h」に有る。

    • 2022年1月14日

      Elecrowから佐川急便で発送したとのメールが来た。まだ佐川急便の検索では見てていないが、いつもの様に速い。
      不足部品を調べて頼むタイミングになったようだ。

      夕方、Elecrowから「郵便番号と住所が合わない」と佐川から連絡が有った とのメールが入った。
      こちらの返答としては、以前にOCSで送ってもらった時の住所と郵便番号と同じで、日本国内の配送は佐川がやっている。 また、日本国内の荷物だが、1週間ほど前にはこの郵便番号と住所で、佐川が私宛の荷物を届けてくれた。 と送った。
      そうしたら 日本語で住所を送って欲しいとのメールが来たので、その返信で日本語で(漢字全角シフトJIS)送った。
      その後は、何もないので 何とかなったのだろう。

    • 2022年1月16日

      部品表を見て、在庫部品との照合をしたら、ピンヘッダーが不足になっていた。 それ以外にも不足は有ったが、すでに注文済みなので、ピンヘッダーを注文する予定。
      但し、デカトロンスピナーをケースに入れる時のスペーサーも頼みたいのでそれを調べてからの注文になる。

    • 2022年1月17日

      廣杉計器にピンヘッダー(PSM-710143-03 50個)とデカトロンスピナー用スペーサー(ASB-2030-3E 50個)を注文した。

    • 2022年1月18日

      廣杉計器からピンヘッダー(PSM-710143-03 50個)とデカトロンスピナー用スペーサー(ASB-2030-3E 50個)が佐川で届いた。
      まだ、足りない物はタクトスイッチ(モノタロウ)と基板(Elecrow)になる。
      注文した時は少し位遅くても安い所に頼んだが、こうなると、もっと早く手に入るようにすれば良かった と思いだした。 我ながら勝手なものだ。

    • 2022年1月20日

      荷物()がElecrowから佐川で届いた。
      配送状況は日本国内に入らないとわからないみたいで、昨日の昼前に関空に着いたみたい。 それで 今日午前中に届いたので、国内は速いみたい。
      但し、国内に着くまで伝票番号で配送状況が調べられないので、不安になる。
      6日で届いた事になるから、この値段では速いと思う。発送されたら、ジタバタせずに待つしかないと言う事だろう。
      佐川の伝票の住所の所が日本語で、名前がローマ字になっていたので、メールで送った日本語の住所を使ったのか? -->送った物では無いみたい。県、郡、町の間にスペースを入れて送ったが、スペースがないので。
      下に書いて有るローマ字住所は全然違う 滋賀県高島市・・・・・・と読める。どこかで間違ったのだろう。
      よく見たら、全然違う住所は 依頼主の欄だった。でも、そんな所が依頼主になるのだ。不思議だ。
      裏に貼ってあるローマ字の住所は 私の住所になっている。(代行業者が書いた物?)

      基板と一緒にメリークリスマスのカードが入っていて、 開くと立体になる物で、ちょっとおもしろい。 この時期に注文した事は無かったので、この様な物は初めて。
      肝心の基板()は見た目は良いみたい。 5枚頼んだはずだが、11枚入っていた。

      後は タクトスイッチ(モノタロウ)を待つと言う事になる。

    • 2022年1月21日

      モノタロウから出荷のメールが来た。佐川で来るみたい。多分 明日には手に入るだろう。

    • 2022年1月22日

      モノタロウからのスイッチが届いた。

    • 2022年1月26日

      部品は揃ったのだが、他の事をやっていて、組立に手を付けていない。 これはマズい。本物のリモコンの調子が悪いので、早くこれを作る必要が有る。

    • 2022年1月28日

      オモテ面の部品は全て取り付けた。(赤外LEDは正確な位置が決まらないので仮付け)。
      今日はここまで。

    • 2022年1月29日

      基板()の部品は付け終わった。
      これでプログラムを書き込めば動くはずだが、今日はここまで。

    • 2022年1月30日

      プログラムを書き込んだが、大きなスイッチ(ON/OFF)しか動いていない。ハードが悪いのか、ソフトが悪いのか?
      ソフトを見直したら、以上と以下の考えが間違っている所が有ったので直した。 これで どのスイッチでも赤外線出力はする様になった。 実際のテレビが操作できるようになったので、ハードもソフトも基本的には良しとする。
      消費電流を測る事、ケースに穴を空けて基板を取り付ける事、等がまだ残っている。

    • 2022年1月31日

      消費電流を測lったら、9uAだった。もうちょっと少ないと助かるのだが、こんなもんだろう。

    • 2022年2月1日

      ケースに穴を空けたが、タクトスイッチの3Φはギリギリすぎるので、4Φにする。 (外側内側) 表面実装のタクトスイッチの位置決め(半田付け)でほんのちょっとは ズレるのできつい
      タクトスイッチのストロークが思ったより大きいので、ONする所まで押しきれない。表面にザグリ的な物をする必要が有りそう。
      ケース内側のロット番号?を表示している出っ張りが高い所で0.5mm位有る。 これがスイッチのケースにぶつかるみたいで、基板が押される事と、外側に出るスイッチのぽっちの出方にも影響しているみたい。
      削ってみたら、基板が押される感じは無くなった。
      スイッチがONになる位置はケース表面と同じくらいにはなったが、指の腹で押すので、普通に押したのではON出来ない。 爪の先ならばON出来る。やはり、ザグリ的な物は必要だ。
      6.5Φのドリルで表面だけ削った。1つはもう少しで突き抜けそうになった。
      難しい。取りあえず良しとする。
      LEDの穴も空けたので、これで形は完成した。(内側
      後はスイッチ名称(機能)のシールを作って貼る事になる。

    • 2022年2月2日

      スイッチ名称(機能)のシールを 作って貼ったので完成とする。
      簡単な説明書も書いた。

  • 参考資料
    • 部品表
    • ガーバーファイル
      基板に関してはこのガーバーファイルを直接使う事は止めてください。
      なお 基板(生基板)は 現在の手持ち分に限り 無料で差上げます。
      こちら連絡先へメールをお送り下さい。

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