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グラフィックLCD表示とRTC
基板 回路図 パターン図 部品表
PIC 16F1824を使った学習用基板で、単四電池二本で動作します。
回路は グラフィック128x48ドットLCD(AQM1248A-RN-FBW-P)と 時計IC(PCF8563P/F4)と 押しボタンスイッチ一つが、CPUのポートに接続されています。
CPUのシリアル通信信号は4Pコネクタに接続されています。
このC言語のプログラムは 時計ICから現在時刻を読み出し、グラフィックLCDに表示します。
押しボタンスイッチが長押しされると、時刻合わせの動作に移ります。
1分毎にシリアル通信で年月日時分とA/D変換値を送信します。
プログラムを書き込む時は、押しボタンスイッチを押さない様にする必要が有ります。
基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。
部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。
この基板はグラフィックLCD表示方法と 時計ICの読み書き、I2Cを使ったアクセス、ソフトによる省電力、A/D変換、シリアル通信を 学習する為に作りました。
単純に 1つのスイッチと RTCと グラフィックLCDと シリアル通信 が有る基板と考えて、違う動作のプログラムを作る事も出来ます。

※回路修正により、パターンの カットとジャンパー が有ります。
  プログラムが大きくなった為 CPUを16F1824に変更しました。

*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、
 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。

ホーム          カメラと写真        2015年4月15日更新 Taishi