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4桁7セグLEDとRTC
基板 回路図 パターン図 部品表
AVR Mega88を使った学習用基板で、外部5V電源で動作します。
回路は 4桁7セグLEDと 時計IC(DS3234)と 押しボタンスイッチが、CPUのポートに接続されています。
CPUのシリアル通信信号はパッドで基板上に有ります。
このC言語のプログラムは 時計ICから現在時刻を読み出し、4桁7セグLEDに表示します。
押しボタンスイッチが長押しされると、時刻合わせの動作に移ります。基板上にCdSを使って、周囲の明るさでLEDの明るさを変えます。(Mega88用のプログラムです)
基板作成用ファイル(ガーバーファイル)は「Fusion PCB」に頼んだ時のファイルです。
部品表は 基板部品の一覧表で、秋葉原等で購入出来る店の名前も入れてあります。
この基板は 7セグLEDのダイナミック表示方法と SPI通信を使って外部のICの制御をする為に考えました。 7セグLEDは裏側に実装する事も出来ますので、時計として活用する時の収納方法に幅が出来ます。
外部5V電源は外形5.5mm、内径2.1mmでセンタープラスのプラグを持った安定化した電源(秋月電子通商の物では「GP05-US0510」など)が必要です。 この基板を 単純に スイッチと RTCと4桁7セグLED が有る基板と考えて、違う動作のプログラムを作る事も出来ます。
CPUは Mega48、Mega88、Mega168、Mega328が使えます。
この基板を使って「写真立て」を作りました。

*基板作成用ファイルは参考として見るに留め、
 このファイルを使って基板を作る事はしないでください。

ホーム          カメラと写真        2015年4月15日更新 Taishi