ホーム -> 電気工作 -> 表示用真空管

LD8035E時計
外観 回路図 パターン図 取扱説明書
 ATmega328を使ったLD8035Eで表示をする時計で、外部ACアダプタで動作します。
 回路は VFD表示器、RTC、5V電源回路が有り、VFD表示、時刻設定などをCPUが行います。
 このC言語のプログラムは 電源をONすると 現在の時分秒をVFDに表示します。
 動作に関しては取扱説明書を参照してください
 CPUはAVR ATmega328を、RTCはDS3234Sを、5V電源はMJM82を、VFDドライブはTD62783で、 他のIC、抵抗、コンデンサ、ダイオード、トランジスタを使います。(基本的に表面実装品を使いました)
 VFD表示器は現在の時刻表示と、設定に使います。
 この時計は箱入りとは言えず、枠組みまでの物です。単体の小さなVFD表示器を使ってどの位の物が出来るかが作る動機でした。 最終的に基板サイズで横幅が「Suica」と同じぐらいで、が半分ぐらいになりました。 (2016年4月8日まがりなりに箱入りになる)

 ※本当は外部ACアダプタは12Vを使いますが、ちょっと明るさが足りませんので15Vにして、
  青色セロファンを巻いています。
  VFDの規格上 15Vで大丈夫なのか確認が取れませんでした。
  電源入力ジャックも電圧の規格をちょっと超えています。
  (2016年4月12日 12Vに戻して連続使用中)
 制作に関するメモ

ホーム          カメラと写真        2016年4月14日更新 Taishi